POSE & BODY
その冷え、内臓から来てるかも?「胃腸冷えタイプ」におすすめのポーズとは
全体的にやせているのに、食後お腹だけぽっこりしてしまう人や、油っぽい食べ物でお腹をくだしやすい人は、もしかしたら「胃腸冷えタイプ」かも?
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胃腸冷えタイプの特徴
内臓の機能低下から冷えを招きやすい。胃腸が弱く、脂っこいものや冷たいもので下痢をしやすい。やせ型で筋肉がつきやすく、食事をしたあと、お腹がぽっこり出てしまうことも。ストレスをためやすいのも特徴。消化の良い食生活を心がけるのがマスト!
胃腸冷えタイプさんにおすすめなのは「仰向けの英雄のポーズ」
胃腸が冷えると、胃の経路が通る体の前面が固まりやすくなります。割座から仰向けになり、腕を伸ばして手を組み、体を上下に伸ばしていきます。腰が反ってしまう人は、みぞおちを意識的にゆるませると、腰への負担が軽減。
教えてくれたのは…仁平美香先生
ヨガインストラクター、「女性のためのヨガ協会」代表。重度のPMSや生理痛を克服した自らの経験をもとに「月経血コントロールヨガ(子宮美人ヨガ)」「体軸ヨガ」などを指導。セラピストとして整体も行う。2018年1月に、著書『カラダをゆるめてこころを整える はじめての月経血コントロールヨガ』(アンダーザライト・刊)を発売。
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