【その疲れやすさやあらゆる不調は自律神経が関係しているかも】自律神経を整えるたった30秒の足もみ
最近疲れやすいと感じている方、年齢からくるものだから仕方がないと諦めていませんか?疲れやすさの原因は自律神経が関係しているかもしれません。たった30秒で改善に導く足もみをご紹介します。
自律神経による不調とは?
●疲れやすい
●頭痛やめまい
●眠りが浅い
●便秘や下痢
●胃腸の調子が優れない
●肌トラブル
●肩こり
●やる気が湧かない
●イライラ、不安
などなど、自律神経が乱れてくると、体の不調だけではなくメンタル面でも現れます。
最近調子が優れないな‥と感じている方、どれか一つでも当てはまる方は、自律神経による不調かもしれません。
自律神経による不調を整える方法とは?
背骨を動かす
自律神経は背骨を通り全身に指令が届きます。背骨周りが凝り固まっていたり、背骨を柔軟に動かせないと自律神経が上手く機能できません。ヨガやストレッチなどで背骨を動かして背骨やその周辺の筋肉を緩めることが大切です。
深呼吸をする
深い呼吸をすると心が落ち着いたりスッキリしますよね。深呼吸には自律神経のバランスを整える効果があり、心身の緊張を緩めてくれます。
足もみをする
足には全身とつながる反射区(ツボ)が集結しています。東洋医学ではこの反射区を刺激することで、関係する部位に伝達が届きその部位の血流が良くなると考えられています。
自律神経と密接な関係のある背骨の反射区を刺激することで、自律神経の調整に効果が期待できます。
自律神経を整える30秒足もみ
〈やり方〉
①足にクリームやオイルをつけます
②脚の内側の側面が背骨の反射区です
③親指の関節を使い揉みほぐします
動画で見てみる
Instagram:yuki.nakamura.yoga
AUTHOR
中村優希
幼少時代から新体操に打ち込み、大学時代には日本一のチームに所属。会社員時代にヨガと出逢い、その後ヨガインストラクターへ。主宰のオンラインレッスンや板橋のヨガ教室の他、プライベートヨガや企業ヨガ等の出張クラスも行いながら、大規模イベントの講師、ヨガ雑誌などの監修やポーズモデルを多数務めるなど多岐にわたる。長年新体操やヨガで培った経験から、美しい姿勢や柔軟性を高める体の使い方なども伝えている。"心身が整いほぐれるレッスン"効果を感じ分かりやすい!と人気を集めている。 Lani yoga主宰
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