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廃校になった中学校の体育館でヨガ！明日に生かせるケアメソッドを学べるイベント5つ【6/17開催】

ヨガジャーナル日本版編集部 2018-06-04

梅雨シーズンを目前に心身の不調を感じたり、夏に向けてボディラインが気になる方も多いはず。使われなくなった中学校を蘇らせたアートセンター「3331 Arts Chiyoda」では、体育館などを使ってセルフメンテナンスを学ぶヨガイベントを実施。広々とした空間で、明日にいかせるケアメソッドを学んでみては？

女性のためのヨガイベント「YOGA WOMAN」で体験できる贅沢過ぎるコンテンツ

6月17日に、3331Arts Chiyodaで開催される「YOGA WOMAN」。体育館を会場として行われるのは、以下の5つ。気になるものからチェックしてみて！

1.ポッコリお腹が気になる方は...ウェイトトレーニングのメソッドで、最短で美しいボディラインへ

9:00～「美しくなるために学び、実践する～UBY特別編」和久井悦子

海外でもワークショップを展開している「UBY(アッパーバランスボディヨガ)」では、美しい体の形の作り方だけでなく、食事面からもアプローチ。ウェイトトレーニングのメソッドを用い、狙いを定めて的確に動かすことで、なりたい自分への最短距離を歩むことができます。美しいボディラインを作りませんか？

2.美姿勢、美脚を目指すなら...体をゆるめて、適切な筋肉を働かせていくコツを覚えよう

11:00～「股関節と肩関節をゆるめて作るしなやか姿勢ヨガ」仁平美香×池田莉子

女性らしいくびれ、美しいレッグラインのためにはしなやかな身体作りから。このクラスでは、実技をメインにしながら、美脚やくびれをつくるための姿勢や筋骨格で意識するポイント、身体を巡らせるためのコツ、力まない身体の使い方などを解説。講師は子宮美人ヨガを指導する仁平美香さんと、モデル兼ヨガインストラクターとして活躍する池田莉子さんの２人。

3.健やかな毎日を送りたいなら...ポーズと呼吸法で心身を整えよう

13:00～「毎日が輝くやさしいヨガ」HIKARU×内山理名

すっきりと目覚め、ワクワクしながら始まる朝を迎えるために、自分のメンテナンスを始めませんか？元気が出てくる生活のリズムや有益な食事のとり方などのトークも交え、ポーズと呼吸法で心身を整えていきます。ラストは瞑想で自分自身と向き合って。講師は、ヨガインストラクターとしても活動の場を広げている女優の内山理名さんと、ヨガを教えるほか、アーユルヴェーダカウンセラーとして生活や食事のアドバイスもしているHIKARUさん。

4.モヤッとする時は...心のクセを知り、ブレない軸を作ろう

15：00～「女性のためのマインドフルネスヨガ Om yoga for woman」鈴木まゆみ

マインドフルネスは自分の心の癖を知り強くしなやかに自分らしく生きるためのメソッドを教えてくれるクラス。楽しくシンプルなフローから始め、徐々にダイナミックに動いていきます。マインドフルネスなヨガを通して自分が今感じている感覚とつながることができるようになると、いつしか揺るぎない自信に変わり、外側からの影響を受けないブレない軸を作ってくれます。

ハッピーなヨガライフを送りたいなら...女性の心身に寄り添うアシュタンガヴィンヤサヨガを学ぼう

17:00～「女性の為のアシュタンガヨガ&ココロヨガ」ケン・ハラクマ

ヨガ界の第一人者、ケン・ハラクマ氏自身が長年の人生指導&経験から習得した、カラダを痛める事なく行うアシュタンガヴィンヤサヨガと、ココロを豊かにするライフスタイルを、お話を通して分かりやすく丁寧にレクチャー。体の変化に応じて無理をせず、でもベストを尽くす、その時のコンディションに合ったポーズの仕方と呼吸を深く意識する事で、日常生活で溜まったストレスや心身の不調を改善し、よりハッピーなヨガライフを実感できるはず。