POSE & BODY
妊娠力を高める会陰マッサージ|子宮の緊張を和らげよう!
子宮が緊張すると、筋肉が凝り固まってしまいます。ヨガティーチャーの仁平美香先生に、子宮の緊張をほぐす会陰マッサージを教えてもらいました。
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凝り固まった筋肉をほぐし機能を改善!
インナーマッスルが弱まり、内臓や子宮が普段から圧迫されていると、子宮自体の筋肉が緊張したり、血流が悪くなったりします。インナーマッスルを効かせるヨガなどの練習はもちろん大事ですが、骨盤底筋群が凝り固まったままでは、うまく働かせることができません。そんなときは会陰マッサージが有効です。結果骨盤が安定し、子宮をやわらかく保てます。会陰とは、肛門と外陰部の間の部分のこと。座った状態で後ろから手を回し、指先で会陰を揉みほぐしていきます。お風呂上がりに、お気に入りのオイル(オーガニックアーモンドオイルなど肌に優しい低刺激なもの) をつけて行うとよいでしょう。
仁平美香先生プロフィール
ヨガインストラクター、「女性のためのヨガ協会」代表。重度のPMSや生理痛を克服した自らの経験をもとに「月経血コントロールヨガ(子宮美人ヨガ)」「体軸ヨガ」などを指導。セラピストとして整体も行う。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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