デスクワークでガチガチになった背中のコリをほぐす3つのストレッチヨガ

 デスクワークでガチガチになった背中のコリをほぐす3つのストレッチヨガ
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mai
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2022-03-17

デスクワークやスマートフォンの長時間使用などにより背中が凝り固まっている方が多い中寒さも相まって辛さが増してくる季節です。 背中のコリは首やお尻のコリにまで広がり肩こりや腰痛の原因ともなり得ます。ゆったりと上半身を揺らしながら背中周りを緩めコリやハリを和らげる肩甲骨ほぐしをお伝えします。

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肩甲骨をゆるめる

やり方

胸の前で両手を合わせて指を組みます。息を吐きながら腕を前に伸ばし、背中を丸めます。腕を左右に大きく揺らし、肩甲骨や背中側の肋骨をゆるめます。呼吸は無理せずに自然な呼吸を続けていきます。

背中
胸の前で両手を合わせて指を組みます。息を吐きながら腕を前に伸ばし、背中を丸めます。腕を左右に大きく揺らし、肩甲骨や背中側の肋骨をゆるめます。呼吸は無理せずに自然な呼吸を続けていきます。

脇腹や肋骨をゆるめる

やり方

手のひらを返して息を吸って上に伸び、吐きながら腕を左右に揺らします。自然な呼吸を続けて腰から脇腹や脇の下を伸ばし、横側の肋骨をゆるめます。

背中
手のひらを返して息を吸って上に伸び、吐きながら腕を左右に揺らします。自然な呼吸を続けて腰から脇腹や脇の下を伸ばし、横側の肋骨をゆるめます。

胸を開く

やり方

お尻の後ろで手の指を組み、息を吸って胸を開きます。背中の中心に肩甲骨を寄せるようにします。内巻きになりやすい肩を外回しにして、胸側の肋骨を開きます。息を吐きながら背中を丸めて力を抜きます。

背中
お尻の後ろで手の指を組み、息を吸って胸を開きます。背中の中心に肩甲骨を寄せるようにします。内巻きになりやすい肩を外回しにして、胸側の肋骨を開きます。息を吐きながら背中を丸めて力を抜きます。

マットがなくても座ったままや立ったまま出来るので冷え込む朝やデスクワークや家事の合間にぜひ行ってみてくださいね。

動画でやり方を見る

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『ヨガ×好きなこと=笑って過ごす』をモットーに、誰かの好きなことに目を向けて、ヨガに触れる機会を広めています。ヨガとの出会いは介護福祉士として働き、家事も子育ても手を抜く事が出来ず体調を崩した時期。ヨガを続けることによって心身が安定することを体感し、生きづらさを感じているかたへヨガの魅力を伝えたいという思いで、インストラクターの道へ。ココロとカラダをゆるりとほどく柔らかいヨガで、日常を心地良くするお手伝いをしています。



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