困難を乗り越えるのにヨガはどう役立つのか

Saori Teraoka

困難を乗り越えるのにヨガはどう役立つのか

寺岡早織
寺岡早織
2020-06-14

ハワイでは3月23日から外出禁止令が施行され、ほとんど全ての経済活動が停止され生活に必要不可欠な理由を除き外出の自由がなくなりました。このような状況で心身に何らかの影響を受けている人も多いのではないでしょうか。この困難な状況にヨガの知恵をどう活かすかについてのワークショップに参加しました。

今回、私が参加したワークショップの講師はハワイ在住のヨガティーチャーのRupali。彼女はハワイのみならず日本でも定期的にヨガティーチャートレーニングを開催しています。ハワイも日本もコロナの影響で外出自粛を余儀なくされている中、ハワイと日本にいるヨギたちに向けてこの状況をヨガ的にどうのり越えて行けるかの知恵をシェアしてくれました。Rupaliのティーチャートレーニングの卒業生をはじめ、日本全国とハワイを合わせて40名ほどの参加者が集まりました。

感情のコントロールが難しい今の状況

さて、今の状況下で、今のみなさんの調子はどうですか?「最悪」「まぁまぁ」「最高」で表すとしたらどんな感じでしょう?

もし今の状況下この質問をした場合には、多くの人が「最悪」と答えるかも知れません。ヨガ実践者は日頃から心をコントロールする方法を学んでいるので、それほど影響を受けていないかも知れません。しかし、この状況で完全に平静を保てている人はいないのではないでしょうか。ヨガをやっているいないに関わらず、人間として感情の波があるのは普通のことです。「ヨガをやっているのに感情がコントロールができてない自分はダメなんだ」と自分を責める必要はありません。

ヨガは今回のような困難な状況を切り抜けるのに非常に有効なツールです。そして将来起こるかもしれない困難に備えて準備をするというのにも非常に有効です。こういう困難な状況のど真ん中にいて、感情がかき乱されている時には物事を広い視点でみることはとても難しくなります。そこで今回は一歩引いて大きな視点から「ヨガがどのようにこの困難に対処していくのに役立つか」についてシェアしたいと思います。

 

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