ヨガジャーナルUS、2017年人気シークエンス・トップ10
2017年でヨガジャーナルの人気プラクティス・トップ10を発表。
今まで私たちはヨガが必要だったけれど、今年はそれが不可欠な存在になった。ピンときたあなたもそう感じているはず。きっと皆さんは、股関節を開き、汗をかき、解毒に加えて、現実世界で遭遇するすべてのことに挑戦できるようになるプラクティスを望んでいるのだろう。これからご紹介するコレクションを見ればそれが一目瞭然だ。
2017年のヨガジャーナルの人気プラクティス年間トップ10がここに一堂に会した。チェックしてみよう。
10位 チェルシー・ジャクソン・ロバーツのハートチャクラを調整するチェストオープニングのシークエンス
昨年のアメリカでの排斥や疎外感にもかかわらず、ヨガジャーナルの読者がそれとは反対の感情を育んでいることを知り、元気をもらった。すべてに対して理解と思いやりを持つためにハートチャクラを開くこのシークエンスは、私たちの年間人気トップ10の一つだ。
9位 Yoga for Bad Peopleの旅行のためのバランスを取るシークエンス
Yoga for Bad Peopleの創設者、ヘザー・リルストンとケイトリン・シスソンが時差ぼけと旅行時の筋肉の緊張した体への対応策を教えてくれた。次回飛行機、電車や車から降りるときには、この素早くできるシークエンスで腰筋、腰部、肩、胸、膝腱、関節の疲れを癒そう。
8位 ニコール・シアッカの毎日のコアプラクティス
私たちが読者について一つ知っていることがある。コアワークを嫌い、それ以上のものをいつも求めていること。まだ実践していないなら、ロサンゼルスを拠点とするティーチャーのニコール・シアッカの体幹の筋肉を強化し、強く柔軟な脊椎を保つポーズを毎日のルーティンに組み込もう。
7位 ディーパック・チョプラの高い意識に達するヨガのシークエンス
より深いつながりを育むときがあるならば、それは今。ディーパック・チョプラのヨガティーチャー、サラ・プラット・フィンガーによる心と精神を開くプラクティスで、自らの高い意識につながることができる。心を開き、開放的になり、取り巻くすべてのものと一体化したと感じさせる、この心と体のつながりを見つける方法を体験しよう。
6位 キャリー・オワーコのアドームカヴルクシャーサナ(下向きの木のポーズ)のためのバランスと安定を強化するシークエンス
このシークエンスの人気はアドームカヴルクシャーサナ(下向きの木のポーズ)のバランスの流行がまだ根強いことの証拠だ。シニア・インターミディエート・アイアンガー・ティーチャーのキャリー・オワーコの必要なコアと脚の安定のためにほんの一瞬でも空気をつかむ創造的なアプローチを試そう。
5位 ティファニー・ルッソの安全にコアで支える後屈のシークエンス
コアで支えて後屈のプラクティスを行えば、否応なしに安全になる。だからSmartFLOWのティーチャートレーナー、ティファニー・ルッソの腰椎を守る筋肉を意識的に使うシークエンスが今年の五位になったのだ。
4位 カリーナ・バージニアとダルマ・カルサのデトックスするクンダリーニヨガのシークエンス
『ESSENTIAL KUNDALINI YOGA: An Invitation to Radiant Health, Unconditional Love, and the Awakening of Your Energetic Potential』から抜粋された一連のクンダリーニはその魅力的な可能性で2017年の人気シークエンス第四位になった。肌の艶が良くなり、落ち込まず、毒素を排出し、減量を促進し、消化によって全体的な輝きを高めることができる6つの動きが嫌な人がいたら手を挙げて。
3位 ララ・ケイトンの性的な活力を覚醒させるホームプラクティス
離れ離れになるほど、結びつきを切望するものだ。だから古代の道教とタントラのエネルギーのプラクティスから引き出された、この強力で生命力を呼び覚ますシークエンスが2017年の第三位だ。
2位 セイディ・ナルディーニの即効HIIT(高強度インターバルトレーニング)のホームプラクティス
このシークエンスの一度で完了するアプローチは、二位になるのに十分なクリック数を獲得した。この力を与えるプラクティスは15~20分間で高強度インターバルトレーニング(HIIT)のようになり、カロリーを燃やして体を鍛えてくれる。セイディに感謝!
1位 ヴィニー・マリノの幸せのためのホームプラクティス、オープンヒップ
ヒップオープナーは年間を通して人気のヨガで、アームバランスが僅差の2位。この二つを組み合わせれば、あなたのどんな弱点も克服できる強力な処方箋になる。だからエカ・パダ・ガラヴァーサナ(賢者のバランスのポーズ)を行うために体を開いて準備をするヴィニー・マリノの安定のシークエンスがヨガジャーナルの最も人気のあったプラクティスに選ばれたのは当然だ。
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