POSE & BODY
加齢による動きづらさを改善|ヨガ療法士に聞くシニアを輝かせるヨガ
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5.つま先立ちのバランスポーズ
A.山のポーズから始める。1、2、3、4と数えて息を吸いながら、つま先で立つ。その息を保ったまま4数える間つま先立ちを続け、次に1、2、3、4と息を吐きながらかかとを床に下ろす。これを4回行って、足裏を伸ばし、つま先、足首から太腿までを強化する。
B.つま先立ちのバランスポーズは脊柱の配列を改善するのに役立つ。椅子、調理台、化粧台などの面を利用すれば家中どこでも行うことができる。そのような面に指をおいて4回行う。
6.瞑想
10分間のシャヴァーサナでシークエンスを終えたら、短い瞑想(3分間)をする。徐々に時間を延ばしていく。動きを止めて静かに座り、呼吸がどのように感じられるか意識する。
何かを考えたり、なんらかの考えに執着しているのがわかったら、考えを手放して、呼吸を感じることに意識を戻す。
教えてくれたのは…ジャナ・ロング
資格のあるヨガ療法士、全米ヨガアライアンスの継続教育プログラムの教育者であると同時に、記事の執筆者、資格のある園芸専門家、占星術を熱心に学ぶ生徒でもある。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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