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顔から火が出ちゃう!「ヨガ中のオナラ」を防ぐためにできること
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大切な時にオナラを出にくくするには
ヨガの最中だけでなく、そのほかの大事なシーンにおいてもオナラを出にくくしたいという人は次の項目を心にとめておきましょう。
1.芋類・豆類を摂りすぎない
繊維質が多い食べものは腸内ガスを発生させやすくします。
2.時間をかけて食事を楽しむ
早食いや一気食いをすると、大量の空気を一緒に飲み込んでしまいます。
3.ストレスを溜めないようにする
ストレスが溜まっているときや緊張しているときというのも、飲み込む空気の量が増えると言われています。
4.便秘を予防する
便秘をすると、便とがスが腸内に溜めこまれてしまいニオイの強いオナラがでやすくなります。
ヨガの最中にオナラが出てしまうというのは、当人からしたら顔から火が出るほど恥ずかしいこと。ですが、まわりの参加者のみなさんも心の中で、「わかる!」と思ってくれている……はず。
オナラ問題でお悩みの人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライター/高木沙織
ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。産前産後ヨガインストラクター資格、Core Power Yoga CPY®、筋膜リリースヨガインストラクター資格を保有。
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