恥ずかしい…けど我慢はNG? ヨガ中の「おなら」について考える

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恥ずかしい…けど我慢はNG? ヨガ中の「おなら」について考える

綿本彰
綿本彰
2017-12-26

日本を代表するヨガ指導者、綿本彰さんが、ヨガにまつわる悩みに対してアドバイス。今回は、「ヨガをするとおならがしたくなる」というヨギのお悩みに回答します。

「クラス中に、おならがしたくなります。我慢しないほうがいいとはわかっていても、やっぱり恥ずかしい…」というヨギ。ヨガするとおならがしたくなる理由と対策について、綿本先生に話を伺いました。

程よい緊張を保つヨガを目指して「おならの支配者」になろう!

ヨガを行っていると、副交感神経の働きが優位になり、胃腸の動きが活発化しておならが出やすくなります。生理作用を我慢することは、心の解放を目指すヨガには好ましくないので衝動に身をゆだねるのが一番。とはいえ、恥ずかしさに加え、周囲の方々の呼吸への影響を考えると、トイレに行って事を為すのがいいかもしれません。

ただ、そもそもヨガは睡眠ではなく、瞑想を目指して行うもの。つまり弛緩だけを目指すのではなく、程よい緊張(というよりは覚醒した状態)を目指すため、いい精神バランスを保てると、意外におならがしたくなくなります。

そこまでを目指すのは、なかなか難しい境地ではありますが、ぜひその緊張と弛緩の絶妙なバランスを目指して、おならの支配者になっていただけたらと思います。

yoga Journal日本版Vol.36掲載

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