POSE & BODY
脱・腰痛!腰をほぐす動きを習慣に|ビジネスエリートが教える月末リセットヨガ
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橋のポーズ
目的と効果:縮こまった腰と背中の筋肉を動かすことで、腰まわりの筋肉の緊張と骨盤の後傾を改善する。
やり方
1.仰向けになり両膝を立て、膝下にかかとをセットする。足幅は握りこぶし1個分開けて両腕は体側へ。
2.息を吸いながらお尻を持ち上げ、左右の内腿を引き締める。
3.両手をお尻の下で組み、5呼吸キープ。腰を下ろすときは、背骨の上部・真ん中・下部の順にゆっくりと行う。
効果UPのポイント:手の力に頼らず、両足でマットを押すと腰が持ち上がり、固まりやすい背面の筋肉を動かす事ができる。また太腿から前側上半身にかけてのストレッチが深まる。
清水祐一さん
東京ヤクルト販売会社 取締役常務執行役員。5年前にヨガと出会い、マインドバランスとボディバランスの調整を両立するヨガに魅力を感じ、RYT200取得。リストラクティブヨガ、陰ヨガ、乳ガンヨガ、フィジカルトレーニング指導者の資格も持つ。自らの練習は、アシュタンガヨガなどパワー系ヨガを実践している。
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