POSE & BODY
倦怠感知らずの体づくりは胃腸ケアが鍵|ビジネスエリートが教える月末リセットヨガ
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スフィンクスポーズのアレンジ
目的と効果:ねじる動きで上半身の前面、膝を曲げることで腿の前側を刺激。その結果、目から足の人差し指をつなぐ胃経にまんべんなくアプローチし消化力を高める。
やり方
1.うつ伏せになり肩の下に肘をつきスフィンクスポーズへ。
2.うつ伏せのまま左膝を曲げる。
3.肩と肘を左側に45度移動させ、体をねじり視線は後方へ。腰に痛みを感じたら無理はしないこと。1~3分キープし、反対側も同様に行う。
効果UPのポイント:肩が上がらないように注意し、しっかり胸を開き体前面の伸びを感じながらねじる。
教えてくれたのは…清水祐一さん
東京ヤクルト販売会社 取締役常務執行役員。5年前にヨガと出会い、マインドバランスとボディバランスの調整を両立するヨガに魅力を感じ、RYT200取得。リストラクティブヨガ、陰ヨガ、乳ガンヨガ、フィジカルトレーニング指導者の資格も持つ。自らの練習は、アシュタンガヨガなどパワー系ヨガを実践している。
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