【丸まった背中は10歳老け見え】猫背・巻き肩が目立つ季節に備えた1日3分の「スフィンクスのポーズ」
「背中が丸く見える」「肩が内側に入りやすい」「腰や肩まわりが重だるい」と感じている人に、おすすめのヨガポーズをご紹介します。ヨガの「スフィンクスのポーズ」は、うつ伏せで上半身をやさしく起こすというもの。胸を開きながら、心地よく背中を反らすことで、猫背や巻き肩、長時間の前かがみ姿勢で硬くなった体がゆるみやすくなります。薄着の季節に備えて、丸くなった背中をシャキッとさせましょう!
「スフィンクスのポーズ」はこんな人におすすめ!
スフィンクスのポーズは、胸を開きながら背骨をゆるやかに反らせるポーズです。デスクワークやスマホを見る時間が長い現代人に特におすすめです。
・猫背や巻き肩が気になる
・長時間スマホやパソコンを見ることが多い
・肩こりや腰の重だるさを感じている
・呼吸が浅い
・姿勢を整えたい
特に、スマホ操作やパソコン作業の時間が長い人は、前かがみ姿勢が続くので、胸の筋肉やお腹まわりが縮こまり、背中の筋肉がゆるんだまま固まってしまっています。そのまま放置すると、背中が丸くなり、肩がどんどん内側に入り込んでしまいます。肩こりや腰痛などの原因になることも。
胸を心地よく広げる「スフィンクスのポーズ」
スフィンクスのポーズでは、胸の前側を心地よく広げながら、背中や肩甲骨まわりの筋肉もバランスよく使うことができます。お腹も心地よく伸びて、縮こまりやすい体の前面がゆるまり、姿勢改善のサポートにつながります。
意識したい筋肉と気をつけたいポイント
スフィンクスのポーズで背中を心地よく反らすことで、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)を含めた背骨まわりの筋肉を強化することができます。また、ひじで上半身を支えることで、二の腕の筋肉も使うことができたり、腹直筋(ふくちょくきん)を含むお腹の筋肉や、大胸筋(だいきょうきん)や小胸筋(しょうきょうきん)といった胸の筋肉もゆるめることもできます。猫背の人は、背中の筋肉がゆるみ、お腹や胸の筋肉が常に緊張をしている状態なので、スフィンクスのポーズが特におすすめします。
一方でやり方を間違えてしまうと、腰や背中を痛めてしまうことにもなりかねません。以下のことを意識しながら丁寧に行ってください。
・腰から反らさず、背中の上部を心地よく縮める
・お尻の穴をキュッと締め、骨盤の位置を安定させて行う
・首をすくめない
・あごを突き出さない
・肩を軽く後ろに引き、胸を開く
無理に反らすのではなく、自分のからだの状態に合わせて、心地よいと感じる程度に背中を反らしていきましょう。
猫背・巻き肩に効果的!スフィンクスのポーズ
①うつ伏せになり、脇を締め、両ひじで床を押しながら、ゆっくりと上半身を起こします。肩の下にひじがくるように調整してください。
②お尻の穴をキュッと締め、腰に負担がかからないようにします。腰に違和感を感じる人は、上半身を起こす角度をゆるめましょう。
③顔は真正面を向き、耳と肩の位置を離してください。
④ゆったりとした呼吸をしながら、30秒ほどキープをします。
動画で動きを確認したい人はこちら
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