猫背&反り腰の原因は骨盤まわりの硬さ?骨盤からしなやかに整える姿勢リセットエクササイズ
猫背や反り腰を直そうとしても、気づけば元に戻っていることはありませんか?それは、背骨と骨盤の動きが偏ったまま固まっていることが原因かもしれません。今回ご紹介するエクササイズを行なって、背骨と骨盤のしなやかな動きを取り戻し、姿勢を整えましょう!
猫背と反り腰の共通点
猫背は背中が丸くなり、反り腰は腰が反った状態で、一見すると正反対の姿勢のように見えますが、どちらにも共通していることがあります。それは、背骨と骨盤がうまく連動して動けていないことです。
長時間のデスクワークやスマホ姿勢が続くと背中まわりは徐々に動きにくくなります。その結果、動きが足りない分を首や腰で補うようになり、体の一部に負担が集中します。「気づくと背中が丸まっている」「腰だけが反ってしまう」といった状態は、そのサインです。
猫背&反り腰を放置すると整えてもすぐ元に戻ってしまう体に…
猫背&反り腰は単なる姿勢の問題ではなく、背骨の動きが一部に偏ったまま使われている状態です。そのため、胸を張る・骨盤を立てるといった形だけの調整では、一時的に整っても元に戻りやすくなります。
この状態を放っておくと、まず起こるのは特定の部位への負担の集中です。 猫背の人は首や肩に、反り腰の人は腰や股関節に負担がかかりやすくなり、こりや張りが日常的に続くようになります。また、背中が十分に動かない状態が続くと胸が広がりにくくなり、呼吸も浅くなります。さらに、動きの少ない分を腰で補うクセが強くなってしまいます。
背骨を骨盤からしなやかに動かす!姿勢リセットエクササイズ
猫背&反り腰の状態から抜け出すには、無理に姿勢の形を作るのではなく、背骨がしなやかに動ける状態を取り戻すことが必要です。そこで今回は、猫背&反り腰解消のためのエクササイズをご紹介します。
四つ這いで行うヨガポーズの「キャット&カウのポーズ」ですが、骨盤の動きをきっかけに背骨全体が波のように連動することで、固まっていた動きのクセをリセットしていきます。背骨全体を動かすポーズですが、骨盤からの動きも同時に意識することで効果がアップします。
<やり方>
1)四つ這いになり、肩の下に手、腰の下に膝が来るように位置を整える。
2)息を吐きながら、両手でしっかりと床を押して背中を丸め、尾骨を下の方に向けて骨盤からの動きを意識する。あごを喉の方に近づけて目線をお腹の方に向ける(キャットポーズ)。
3)息を吸いながら、胸を引き上げていき、尾骨を斜め後ろに向けていく。目線を前方か斜め上に向ける(カウポーズ)。
4)この動きを呼吸に合わせて5回繰り返す。
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