起き抜け30秒!寝起きのダルさから解放されるヨガポーズ|硬くてもできる50歳からのヨガ

 起き抜け30秒!寝起きのダルさから解放されるヨガポーズ|硬くてもできる50歳からのヨガ
Kenji Yamada
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両手を広げて伸び

目的と効果:脳と密接に関係する手を動かし、脳の働きを活性化。脳から各臓器への司令がスムーズになり、元気を回復。

やり方

1.正座になって座る。

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Photo by Kenji Yamada

2.胸の前で両手を開き、左右の親指を絡ませる。

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3.伸びをするように、両手を頭上に高く上げて3〜5呼吸キープ

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効果UPのポイント:両手の指と指の間をできるだけ広く開き、手のひらから指先まで意識を向けると脳を刺激しやすい。

教えてくれたのは…キミ先生
スタジオ・ヨギーエグゼクティブ・ディレクター。瞑想をライフワークにさまざまな流派のハタヨガ、ヨガ哲学、呼吸法、瞑想を学ぶ。スタジオ・ヨギー中目黒でのプライベートクラスや、11/4開催の「スタジオ・ヨギー15周年記念『ヨギーYOGA DAY』最高の自分とつながる音の瞑想」など予約受付中。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Kenji Yamada
Text by Minako Noguchi



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