硬くてもできる50歳からのヨガ|寝る前に!慢性疲労をリセットするヨガポーズ

 硬くてもできる50歳からのヨガ|寝る前に!慢性疲労をリセットするヨガポーズ
Kenji Yamada

ヨガを始める方に、40~50代の方が多いのをご存知ですか?「硬いから…」「運動をしてこなかったから…」という方も簡単にできるヨガポーズを、大手ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」でエグゼクティブディレクターを務めるキミ先生が教えてくれます。年齢を重ねるにつれて起こる様々な不調をケアし、健やかな毎日を過ごしませんか?

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副交感神経を優位に働かせてリラックスし、心身の疲れをリセット

体や心に疲れがたまると「なんとなくダルイ…」という症状を招きやすくなります。
ダルさを和らげるには、まず心身の疲れをとりましょう。ポイントは、自律神経「副交感神経」の働きを高め、リラックスへ導くこと。お風呂にゆっくりつかる、セルフマッサージをするなど、自分自身が心地よいと感じる方法で緊張をゆるめましょう。そして、疲れをとるには、睡眠時間を十分にとることが何より大切。いつもより早くベッドに入ることで、意識的に心身を休めましょう。

今回ご紹介するのは、自律神経の副交感神経を活発に働かせるねじりのポーズ。夜寝る前に、深い呼吸とともにゆっくり行って。ポーズ後にシャバーサナをとると、よりリラックス効果が高まります。(キミ先生)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Kenji Yamada
Text by Minako Noguchi



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