POSE & BODY
柔軟性&バランス力アップの秘訣|意識すべき3方向とは
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パールシュヴァコーナーサナの場合
練習を行う前:体が硬いと上半身が下がって骨盤が閉じる
前脚で床が踏めずに体が前に倒れ、下向きにエネルギーが落ちてしまった状態。上半身が自力で伸びず、ただ下半身にのっかっているだけの状態に。
練習を続けていると:踏み込む力と引き上げる意識を持てる
両脚で力強く床を踏んで上体を引き上げる意識が根づくと、手と同じ方向に体が真っすぐ伸びる。
上達のポイント:両脚で踏む&上に伸びる意識を養う
前脚の腿に肘をのせて上体を高い位置で保ち、反対の手を天井に向かって伸ばす。両脚で強く床を踏み、さらに上に伸びた手の方向性を意識して3呼吸キープする。
教えてくれたのは…柳本和也先生
ヨガ講師、udaya yoga studio主宰。バリ島でヨガに出会い、アシュタンガヨガの権威ケン・ハラクマ先生に師事。アシュタンガヨガのほかオリジナルメソッド、アサナマンダラも指導。
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