POSE & BODY
女性ホルモンの分泌を助けるツボを刺激!四十八手に学ぶ「女性性開花メソッド」
広告
上半身ねじり
目的と効果:仙骨と腸骨の間にある婦人科系の不調に効くツボ、カティカタルナマルマにアプローチし女性ホルモンの分泌を促す。
やり方
1.つま先を正面に向けて足を揃えて立つ。
2.両膝を曲げてお尻をマットの方向へ落とす。
3.胸の前で手のひらを合わせ4カウントで息を吐きながら左側にねじる。同じく 4カウントで息を吸いながら戻る。カウントを意識してゆっくり約1分間続け、反対側も同様に行う。
効果UPのポイント:おへその下にある丹田を中心に上体をねじり、背中側に回した肘で肩甲骨を押すイメージで行う。
教えてくれたのは…鈴木まりさん
48手ヨガ開発者。日本女性ヘルスケア協会長、日本アーユルヴェーダ学会所属、中医薬膳師、国際薬膳師、心のカウンセラー。アーユルヴェーダサロンROSAにてセラピストも行う。TV出演、コラム執筆、雑誌監修、芸能関係者やタレントへの指導経験も多く、著書『48手ヨガ 江戸遊女に学ぶ女性ホルモンと体力活性法』はベストセラーを記録。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く