7人のヨガ賢者が語る「今、伝えたいヨガの精神」vol.2 佐藤ゴウ先生

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7人のヨガ賢者が語る「今、伝えたいヨガの精神」vol.2 佐藤ゴウ先生

長くヨガに親しみ、指導者としても活躍し続けるティーチャーたちにとって、ヨガとはどのような存在なのでしょうか? 伝えていきたいヨガの精神、そして人生にヨガがどのように影響しているのかをじっくり語っていただきました。7人のヨガ賢者の2人目は、佐藤ゴウ先生です。

♯CASE2「ヨガも日々の生活も本質を知って快適に」

「ヨガはたくさんの気づきをもたらし、“佐藤ゴウ”をかたちづくってくれる行法です。健康な体、落ち着いた心、偏りのない物の見方、幅広い視野。これらはすべてヨガの教えを通して得られるものだと思っています。ヨガはヨガでしかなく、僕が『ヨガとはこういうものです』と、色づけすることはできない。それくらい揺るぎない教えです」と、感謝に満ちた表情でヨガの恩恵を語る佐藤ゴウ先生。

――さまざまな気づきを与えてくれるヨガと最近になっていっそう真剣に向き合い、「ヨガの本当の意味」を考えるように。

アーサナを追究するあまり、けがをしたことがきっかけでした。ヨガは心身を整えるためにあるのに、けがをするのは何か違うなと。そこで古来のヨガに立ち返ると、本来ヨガとは、瞑想のもっとも深い状態であるサマーディを繰り返し体験するために行うものでした。サマーディに達すると、その人の生きる意味が見えてくるといわれています。ならば落ち着いて座れる体をつくるためにアーサナの練習しようと、根本的な向き合い方が変わりました」

佐藤ゴウ ヨガインストラクター
「ヨガはヨガであり、人生に気づきを与えてくれる行法です」/Photo by Shoko Matsuhashi

Photo by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi
yoga Journal日本版Vol.61掲載

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