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ヨガとの出会いが「生きること」を教えてくれた|TAMAOさんインタビュー
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全国にファンを持つTAMAOさんは、ヨガだけでなく、サーフィン、SUP、トライアスロンとさまざまなスポーツを極め、溢れんばかりの生命力と女性らしさで多くの人を魅了しています。彼女が「呼吸することとイコール」と語る、ヨガとの出会いを語ってくれました。
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いつも太陽のような笑顔でパワフルなTAMAOさん。鎌倉のヨガスタジオ「gypsea」のプロデューサー兼インストラクターを務めるかたわら、全国のイベントに講師として招かれ、積極的に活動の幅を広げている、注目のヨガティーチャーです。
![ヨガとの出会いが「生きること」を教えてくれた|TAMAOさんインタビュー](https://images.yogajournal.jp/article/4434/LBlOb5JhRvfU2FpzeR2R74lWq3U3HurxnrkQapqP.jpeg)
レッスンを通じてたくさんの人に元気を与えてくれている彼女ですが、ヨガと出会ったきっかけは、その笑顔からは想像もつかない過酷な出来事がきっかけでした。
「大学を卒業してカナダに渡り、インターンシップで小学校の講師として働いていたときに、交通事故に遭ったんです。いったんはお医者様に、『下半身不随になる可能性がある』と言われたほどの大事故でした」
子供の頃から体を動かすことが大好きだったTAMAOさんにとって、それは死と同じくらいつらい宣告でした。絶望し、生きる気力を失いかけていたとき、主治医が勧めてくれたのがヨガだったといいます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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