「40代になってお腹がへこまない…」くびれスイッチON!3つやるだけ!ウエストまわりストレッチ
頑張って腹筋をしているけれど、お腹周りがなかなかくびれない…そんなお悩みはありませんか?実は、お腹を鍛えるよりもまず大切なのは、姿勢や体の使い方の見直しです。今回は、くびれができにくくなる原因と土台となるストレッチをご紹介します。
くびれができにくくなる原因
くびれができにくいのはお腹だけの問題ではありません。たとえば背中が丸くなって胸が下がった姿勢や、反対に腰を反らせて立つ姿勢では肋骨と骨盤の位置関係が変わります。
すると本来動いてほしい部分が動きにくくなり、ウエストを左右から引き締めるような体の使い方ができなくなってしまいます。
また、普段から同じ姿勢で過ごす時間が長い人は、背中や脇腹まわりが動かしにくくなっていることもあります。「お腹を引き締めよう」と腹筋運動ばかりしているのに、なかなかウエストラインが変わらない。そんなときは、筋力だけではなく、まず体を動かしやすい状態に整えることから始めてみることが大切です。
実際のレッスンで多く見られるのは、「動かしているつもりなのに、実際に効かせたい場所を動かせていない」ということ。これは、動かしたい場所を正確に感じられていないことが原因のひとつです。
だからこそ、くびれづくりではいきなり強い運動をするよりも、まず背中や脇腹、肋骨まわりなどを丁寧に動かすことを大切にしています。
実際にこのストレッチをした生徒さんからは、「お腹周りがしっかり使えていない事に気づきました」という声が聞かれます。
意識したい筋肉と、普段から心がけたいこと
くびれをつくるために意識したいのは、お腹の正面だけではありません。特に意識したいのが、脇腹にある腹斜筋や背中側の筋肉、そして肋骨まわりです。
腹斜筋は体をひねったり、横に倒したりするときに働く筋肉です。ただし、「ここを鍛えればくびれる」と単純に考えるのではなく、日常の姿勢や動作の中で、体の左右をバランスよく使えることを意識しましょう。
・立つときに腰を反らせすぎない
・お腹をずっと力ませたままにしない
・座っているときに背中を丸め続けない
・片側だけに体重をかける立ち方を続けない
・呼吸するときに、胸だけでなく肋骨が横や後ろにも広がる感覚を意識する
などを普段から心がけてみましょう。
3つやるだけ!くびれづくりのための土台ストレッチ
普段あまり動かしていない部分をゆっくり動かし、ウエストまわりをさまざまな方向に動かすことで、体を使いやすくすることを目指していきましょう。
1.キャット&カウ(背骨周りをしなやかに動かす)
四つんばいになり、手は肩幅、足は腰幅に開く。肩の真下に手首、股関節の真下に膝がくるように。息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら胸を開く。この動きをなめらかに繰り返す。1分目安に行う。
2.肋骨周りを動かすストレッチ
四つんばいから右手を頭に添え、息を吸いながら左手で床を押し胸を右へ開く。吐きながら背中を丸め、右肘を左腕に引き寄せリラックス。この動きを3セット〜5セット繰り返す。反対側も同様に行う。
3.猫の伸びのポーズ(体側を伸ばす)
四つんばいから両手を前に置いてお尻を斜め上に引き上げ、おでこと鼻先をマットに下ろす。深い呼吸で30秒から1分目安にキープする
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