ヒップアップ&脚長効果を叶える!お尻を目覚めさせる「カニさん歩き」
「お尻が垂れてきた気がする」「脚をすっきり長く見せたい」「下半身を引き締めたいけれど、きつい運動は苦手……」 そんな女性におすすめなのが、お尻と下半身をしっかり使う動きです。今回は、楽しみながらできる「カニさん歩き」と、下半身全体を使う「椅子のポーズ」をご紹介します。
お尻を使うことがヒップアップの第一歩
年齢とともに気になりやすいお尻の下垂。
その原因の一つが、日常生活の中でお尻の筋肉を使う機会が少なくなることです。特に座っている時間が長いと、お尻の筋肉が働く機会が減り、股関節周りも硬くなりやすくなります。
お尻の筋肉は、骨盤を支えたり、股関節を安定させたりする大切な役割を担っています。
だからこそ、お尻をしっかり使う動きを取り入れて、眠っている筋肉を目覚めさせてあげましょう。
ヒップアップには「大臀筋」と「中臀筋」が大切
お尻の形を整え、ヒップアップを目指すなら、ぜひ意識したいのが大臀筋と中臀筋です。
大臀筋は、お尻の表面にある大きな筋肉。立つ、歩く、階段を上るなど、日常のさまざまな動作に関わり、お尻の丸みやヒップラインを支えています。
一方、中臀筋はお尻の外側にある筋肉。骨盤や股関節を安定させ、片脚で立つ時や歩く時にも活躍します。
この2つの筋肉をバランスよく使うことで、丸みのあるお尻と安定した下半身を目指すことができます。
お尻が整うと、脚もすっきり長く見える
「脚を長く見せたい」と思った時、脚そのものだけを細くしようとするのではなく、お尻や骨盤周りを整えることもポイントです。お尻の筋肉がしっかり働き、骨盤が安定すると、立ち姿勢が整いやすくなります。背筋が伸び、骨盤から脚までのラインがすっきりすることで、脚が長く見えることにもつながります。
つまり、脚長を目指すなら「脚だけ」にアプローチするのではなく、お尻から下半身全体を整えることが大切なのです。
自分の体を「変える」のではなく「育てる」
ヒップアップや脚長を目指していると、
「もっと細くしなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」と、自分の体に厳しくなってしまうこともあります。
でも、体は一日で変わるものではありません。
カニさん歩きでお尻の外側を使い、椅子のポーズでお尻全体をしっかり使う。そんな小さな積み重ねが、少しずつ体の使い方や姿勢を変えていきます。
鍛えることは、自分の体を責めることではなく、自分の体を大切に育てること。今日の自分の体に意識を向けながら、楽しんで動いてみましょう。
お尻を目覚めさせて、姿勢を整える。その積み重ねが、すっきりとした下半身と、自信のある立ち姿につながっていきます。
「カニさん歩き」で中臀筋を「椅子のポーズ」で大臀筋を鍛えよう
カニさん歩きは、膝を軽く曲げた状態で左右に移動することで、特にお尻の外側にある中臀筋を使いやすい動きです。
カニさん歩きでお尻の外側を目覚めさせたら、仕上げは椅子のポーズ。
椅子のポーズでは、お尻の大きな筋肉である大臀筋をはじめ、太ももなど下半身全体を使います。
<やり方>
① 足を腰幅程度に開いて立ち、お尻を後方に引きます
② 腰幅程度をキープしたまま、左右にカニさん歩きを3〜5往復します
③ 次は、内腿の付け根にブロックを挟みます
④ 椅子に座るようなイメージで、お尻を後方に引きます
⑤ お腹に力を入れたまま、両手を上にあげ3〜5呼吸キープします
動画で確認したい方はこちら
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