下っ腹ぽっこりの原因は「脂肪」だけではない?!ぽっこりになる5つの理由とそれぞれの改善エクサ
下っ腹ぽっこりのたるみ、「太っているから」と思っていませんか?実は下っ腹ぽっこりは体脂肪や体重に関わらず起こります。本当の下っ腹ぽっこりの原因を知って、自分にはどんな対処が合っているのか考えてみよう!
お腹ぽっこりには複数の原因がある?!
ぽっこりお腹といわれる、下腹部(へその下)が出る原因は、1つではありません。主に5つの要因が重なっているため、食事制限などのダイエットだけでは改善しにくいのです。
また、複数の原因が重なっている場合も多く、「これだけやっておけば大丈夫」というものがないのも難しいところ。まずは、以下の5つのうち、自分はどれに当てはまるのか? また複数の原因がありそうか、自己診断してみましょう。
ぽっこりお腹の原因1「脂肪」
これは一番わかりやすいですね。特に女性の場合は、女性はホルモンの影響で、加齢とともにお腹や腰回りに皮下脂肪がつきやすくなります。
またストレスが高い状態が続くと、体内でコルチゾールというホルモンが分泌され、そのコルチゾールが内臓脂肪をつきやすくするともいわれています。加齢でぽっこりお腹が気になってきたことに加え、仕事や家庭環境が変わりストレスが増えているという方は要注意です。
この脂肪を増やさないようにするには、まずはストレスを減らし生活習慣を整える事。ストレスによる過食・暴飲暴食を控えることを心がけ、摂取カロリーが運動量をオーバーしないように気を付けていきましょう。
ぽっこりお腹の原因2「骨盤の傾き」
座り仕事の方や、座っている時間が長い方に起きやすいのが、骨盤の傾き。
長時間座る生活や、お尻の筋肉(大臀筋)が弱くなると、骨盤が前に傾きやすくなります。それに合わせて内臓を支える筋肉が弱っていたり、体を支える腹圧のかかり方が変わることで、内臓が重力で前方・下方へ押し出されることがあります。
つまり、脂肪ではなく内臓の位置が原因で下腹が出て見えることがあるということです。立ち姿勢ではそこまで目立たないお腹が、座ると急にぽっこり出るという方や、食事をとるとウェストのボタンがとてもキツくなるという方は、この骨盤の傾きからの内臓の位置が原因かもしれません。
この骨盤の傾きが原因だと思い当たる方は、お尻の筋肉を鍛えることで骨盤が前に傾いてしまうクセを整えていきましょう。
イラストAC
ぽっこりお腹の原因3「インナーマッスルが弱い」
お腹全体をコルセットのように引き締めている筋肉を腹横筋(ふくおうきん)と呼びます。この筋肉は4層に分かれる腹筋の中でも、一番奥(内臓に近い側)にあり、内臓を支える役割を担っています。
お腹を凹ませる時に働く筋肉で、トレーニング等を行う際に腹横筋を働かせると体幹が安定し、腰痛などの不調を防ぐ重要な働きも担います。
一方、手で触れることが難しく、使っているのを感じるのも難しい筋肉。トレーニング等で鍛えても、「使っている感」を感じづらいため、使っていても弱っていても気づきづらいのが難しいところです。
腹横筋というインナーマッスルを鍛えるには、ドローインというエクササイズが簡単。吐く呼吸でお腹を思いっきり凹ませ、吐ききる、これだけでも腹横筋に刺激が入るので、トライしてみて。
「ドローインエクササイズ」
イラストAC
ぽっこりお腹の原因4「リンパの滞り」
お腹には太いリンパ管が通っています。両脚に分かれていたリンパ管が、お腹で1つにまとまり心臓の方に向かっていくにあたり、小道が2つの幹線道路につながる合流地点のようなポイントがお腹の奥にあります。
リンパの流れは重力に逆らって下から上に流れていくため、そもそもの流れがとてもゆっくり。運動不足や長時間同じ姿勢でいることでリンパの流れが促されないと、滞ることでむくみがおき、お腹周りがダルんとした印象に見えてしまっているかもしれません。リンパドレナージュなどのマッサージに行くとお腹が短時間でスルっと凹むのは、脂肪の変化ではなく主にむくみが流れたことが原因であることが多いです。
自分でお腹を軽くさするだけでも、リンパの流れを促す効果が期待できます。
イラストAC
ぽっこりお腹の原因5「ガス・張り」
ガス=おならは、特に夕方以降に溜まりやすいです。
朝ご飯、昼ご飯を食べた後に、全く体を動かさない、悪い姿勢で長時間過ごしている等で、胃腸の動きが低下していると、消化に滞りがでてガスが貯まりやすくなります。
いつも夕方になるとお腹がパンパン、職場でおならを我慢するのがツライという方は、食後の軽い運動や姿勢を正すこと、立ったり座ったり体をねじったり、体を常に動かすことを心がけるだけでも、辛さが軽減するかもしれません。
また、ガスがたまっているからといって、腸活を意識した食事をしすぎるのも注意。特に納豆や発酵食品類は、ガスを生みやすいこともあるので、自分に合った食事を見つけていくことも大切です。
イラストAC
今からできること
上記の1~5の中で、あなたはいくつ当てはまっていましたか?
どれが原因であっても、日常の小さな心がけや1日たった5回でもエクササイズを行うことで、少しずつ理想の体型に近づくことができます。
毎日同じことをやろうとすると飽きることもあるので、毎日エクササイズを変えるのも継続のために効果的。できることから取り組んでいきましょう!
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く








