首肩背中周囲のコリ・疲れは胸のまわりをほぐして解決!【胸筋ほぐし運動】で姿勢も気分もスッキリしよう
長時間の運転にデスクワーク、家事育児。何かと同じ姿勢のままで過ごす時間は長いものです。そしてその後に感じる首肩背中周囲の疲労感、いつも頑張ってるのに辛いことばかりは嫌ですよね。本日はスキマ時間で出来るほぐし運動でそのお悩み解消していきます。
動かないことはリスクだらけ
慢性的な首コリや肩コリ、腰痛をお持ちの方はご存じかと思いますが、長時間同じ姿勢をとり続けることは体への負担を大きくさせます。
長時間の作業終了時、動こうとすると体が上手く動かせなかったり、鈍い痛みを感じたりしたことはありませんか?
これ、姿勢が悪いから痛みを引き起こすと考えられていますが、同じ姿勢を続けることにとよって、同じ筋肉ばかりを使うから痛みを引き起こしているとも言えるんです。
結果、使われ続けている筋肉が過労となって慢性的な痛みにつながったり、人によってはギックリ腰といった急性的な症状を招いてしまうこともあります。
解決法は「動く」こと
スポーツやトレーニングのように、体を大きく動かしていなくても筋肉は使われています。座っている時も背すじを伸ばした良い姿勢を保とうとすると、関節を同じ角度に維持しようと同じ筋肉ばかりが使われる(収縮する)状態となっています。
慢性的な痛みや不用意な怪我を避けるためには、なるべくじっとしないようにすることを意識してみてください。
以下は長時間同じ姿勢をとる際のオススメの動きです。可能な範囲で無理なく動くようにしていきましょう。
・座っている時
座ったままで上半身を揺らしたり、お尻を片方持ち上げるような動きをする。踵上げ運動を行う。脚を組んでいたら組み直す など。
・立っている時
ストレッチをしたり、その場足踏みをする。可能であればその場から体を移動させる(トイレ休憩や水分補給をこまめに行う) など。
心身スッキリ!【胸筋ほぐし】をやってみよう
座った状態でも出来る、胸筋ほぐし運動を紹介します。
今回のターゲットになっている筋肉が大胸筋と小胸筋。大胸筋は腕の動きを主に担当する筋肉、小胸筋は肩甲骨の動きと姿勢の安定に関わる筋肉です。大胸筋は表層部、小胸筋は深層部にあります。これら二つの筋肉が連携をとることで、効率よく腕を動かすことが出来ます。
デスクワークや家事、車の運転をする際の姿勢は腕が体の前側に常に置かれている状態のため、胸筋は常に縮められている状態です。
これらが硬くなると肩が前方に引っ張られ、巻き肩や猫背姿勢を助長してしまいます。よくデスクワークをして首や腰が疲れたから背面のストレッチを行う、ということがありますが、実は体の前方の筋肉も体の背面の疲労やハリと深く関わっています。
そこで胸筋もほぐすことで慢性的な症状を解消していきましょう。胸筋は呼吸動作とも関りがあるので、ほぐすことで深呼吸がしやすくなります。呼吸が落ち着くとリラックスしやすくなりますし、体だけでなく心もスッキリしていきますので、ぜひ実践してみてください。
ほぐしの流れ
(1) 右胸の横を左手でつかむ。
(2) 右手を肩に置き、ゆっくりと5~6回ほど肩を回す(肩などに痛みがある場合は無理のない範囲で回してOK)。
実践時の注意事項・ポイント
肩を回している時に、胸の横をつかんでいる手が離れないようにしましょう。強すぎず、弱すぎない程度の力を入れておきます。動いている間は自然な呼吸を行ってください。
詳細は以下動画からも確認いただけます
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