〈背中の厚みを削ぎ落とす〉40代以降の背中のもっさり感がスッキリ!後ろ姿を整えるエクササイズ
ふと鏡に映った自分の背中が思った以上に「厚みが出てきた」と感じたことはありませんか?普段あまり見ることなく、意識して動かすことも少ない背中ですが、今回ご紹介するエクササイズを行なって、背中全体をスッキリさせましょう!
背中のもっさり感の原因
後ろ姿が丸く見える、背中のもっさり感は、複数の原因が関係していることがあります。
筋肉量の低下
年齢とともに筋肉量は緩やかに減少していきます。それに加えて、日常生活の中で背中の筋肉をしっかり使う機会が減ることで、姿勢を支える力が弱くなりやすくなります。その結果、背中が丸まり、実際の脂肪量以上に厚みやたるみがあるように感じられることがあります。
体のコンディションの変化
40代以降はホルモンバランスの変化を含む体の移り変わりや筋肉量の減少、生活環境や活動量の影響などが重なり、体のコンディションに個人差が出やすくなります。そのため、体重の大きな変化がなくても、姿勢や筋肉の使い方の傾向によって背中や脇まわりにボリュームを感じやすくなることがあります。
姿勢の崩れ(猫背・巻き肩)
長時間のスマホやデスクワークの習慣で肩が内側に入りやすくなると胸が閉じ、後ろ姿全体が丸く、厚みのある印象につながります。
スッキリした背中をつくるには
背中は筋肉の使い方を意識することで、印象が大きく変わる部分です。日常生活では意識しづらいので、少しずつ感覚を目覚めさせていくことがポイントになります。
そのためには、
● 背中をやさしく働かせる
● 背面全体で姿勢を支える感覚を持つ
● 胸を開き、前側の緊張をゆるめる
この3つを意識することで、姿勢を支える力が少しずつ戻り、背中のラインにも変化が現れていきます。
背中のもっさり感を整える「バッタのポーズ」
今回は、うつ伏せで背面全体を使うヨガの「バッタのポーズ」をご紹介します。背中を無理なく働かせながら、姿勢を整える感覚をつかみやすいポーズです。
<やり方>
1)うつ伏せになり、足は腰幅くらいに開く。足の甲を床につけ、つま先を後ろに向ける。両腕は体側に置く。
2)息を吸いながら、胸と脚を同時に持ち上げる。勢いで上げるのではなく、背中の力でゆっくりと引き上げる。
3)視線は斜め前方に向け、首に力が入りすぎないように注意する。肩はすくめず、胸を軽く開くように保つ。
4)数呼吸キープしたら、息を吐きながらゆっくりと元の姿勢に戻る。無理のない範囲で3〜5回繰り返す。
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