【年齢とともに後ろ姿が老けてきた】脂肪だけが原因じゃない!40代女性の後ろ姿が変わる「背中改善ストレッチ」
太っていないのに背中が広く見える、年齢とともに後ろ姿が老けてきた。その原因は、脂肪や体重だけではなく、姿勢や背中の使い方にあります。また近年は、スマートフォンやパソコンを使う時間が長くなり、痩せていても背中が平面的に見える「のっぺり背中」の人が増加中。今回はその原因と、改善のためのヨガをご紹介します。
太っていないのに背中が広く見えるのはなぜ?
背中の印象は、脂肪の量だけで決まるわけではありません。本来、肩甲骨まわりには適度な筋肉があり、肩甲骨がなめらかに動くことで、自然な立体感が生まれています。しかし現代はデスクワークやスマートフォンの使用時間が長く、腕を大きく動かしたり歩いたりする機会が減少しています。その結果、背中にとってさまざまな「よくないこと」が起こっています。
・肩が内側に入っている
・猫背
・肩甲骨の動きが悪い
・背中の筋肉が使われにくい
このような状態で放置すると、徐々に背中の凹凸が失われ、痩せていても平面的で広く見える「のっぺり背中」につながってしまうのです。
40代以降に「のっぺり背中」が増える
40代以降は加齢に伴い、筋肉量が少しずつ減少します。さらに女性は更年期前後のホルモン変化によって、筋力や姿勢の維持に影響が出ることも。若い頃は多少姿勢が崩れても筋力で支えられていたものが、年齢とともに支えにくくなってしまうのです。
・肩が前に入る
・頭が前に出る
・背中が丸くなる
その結果、上記のような変化が表れやすくなります。これが「体重が変わらなくても後ろ姿が老けて見える」理由となるのです。
「のっぺり背中」は見た目以外にも問題が
背中の立体感が失われることで起こる問題は、見た目だけではありません。
・後ろ姿が老けて見える
・首が短く見える
・肩こりや首こりが起こりやすい
・呼吸が浅くなりやすい
・疲れやすくなる
といった、さまざまな影響が身体に表れます。特に胸が閉じた姿勢だと、呼吸に関わる筋肉が働きにくくなるため、疲労感やだるさにつながることも。改善のために大切なのは、硬くなった胸まわりをゆるめ、肩甲骨が本来の動きを取り戻せる状態を作ることです。
背中のストレッチで重視したいこと
下記のようなストレッチを習慣にすることで、背中の筋肉が自然と働くようになります。毎日続けてキレイな後ろ姿を目指しましょう。
・胸を開く
・肩甲骨を寄せる
・肩甲骨を上下に動かす
・胸椎(背中の上部)をしなやかに動かす
後ろ姿に自信!のっぺり背中改善ストレッチ
1.足の裏同士を合わせて床に座り、右脚を真横に開く。
2.息を吸いながら左手を高く上げ、吐きながら上半身を右側へ倒す。
3.吸いながら左ひじを曲げ、上半身を元の位置に戻し、吐きながら右に倒す。この動きを3セット繰り返す。
4.上半身を右に倒したポーズから、左手を右斜め前に伸ばし、背中を丸める。そのまま30秒キープ。
5.左手を外側に開き、胸を天井方向へ向ける。深い呼吸で30秒キープ。
6.上半身を起こし、脚を入れ替え反対側も同様に行う。
7.あぐらで座り、両手を真横に伸ばしひじを90度に曲げる。息を吐きながらひじを後ろにゆっくり引き、戻す。この動きを3セット行う。
8.両手の指先を肩に当て、息を吸いながら両ひじを引き上げ、吐きながらひじを後ろに引く。この動きをゆっくり3セット繰り返す。
※背中痩せストレッチ動画はこちら
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