【年齢とともに後ろ姿が老けてきた】脂肪だけが原因じゃない!40代女性の後ろ姿が変わる「背中改善ストレッチ」

【年齢とともに後ろ姿が老けてきた】脂肪だけが原因じゃない!40代女性の後ろ姿が変わる「背中改善ストレッチ」
AdobeStock

太っていないのに背中が広く見える、年齢とともに後ろ姿が老けてきた。その原因は、脂肪や体重だけではなく、姿勢や背中の使い方にあります。また近年は、スマートフォンやパソコンを使う時間が長くなり、痩せていても背中が平面的に見える「のっぺり背中」の人が増加中。今回はその原因と、改善のためのヨガをご紹介します。

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太っていないのに背中が広く見えるのはなぜ?

背中の印象は、脂肪の量だけで決まるわけではありません。本来、肩甲骨まわりには適度な筋肉があり、肩甲骨がなめらかに動くことで、自然な立体感が生まれています。しかし現代はデスクワークやスマートフォンの使用時間が長く、腕を大きく動かしたり歩いたりする機会が減少しています。その結果、背中にとってさまざまな「よくないこと」が起こっています。

・肩が内側に入っている
・猫背
・肩甲骨の動きが悪い
・背中の筋肉が使われにくい

このような状態で放置すると、徐々に背中の凹凸が失われ、痩せていても平面的で広く見える「のっぺり背中」につながってしまうのです。

背中
イラストAC

40代以降に「のっぺり背中」が増える

40代以降は加齢に伴い、筋肉量が少しずつ減少します。さらに女性は更年期前後のホルモン変化によって、筋力や姿勢の維持に影響が出ることも。若い頃は多少姿勢が崩れても筋力で支えられていたものが、年齢とともに支えにくくなってしまうのです。

・肩が前に入る
・頭が前に出る
・背中が丸くなる

その結果、上記のような変化が表れやすくなります。これが「体重が変わらなくても後ろ姿が老けて見える」理由となるのです。

「のっぺり背中」は見た目以外にも問題が

背中の立体感が失われることで起こる問題は、見た目だけではありません。

・後ろ姿が老けて見える
・首が短く見える
・肩こりや首こりが起こりやすい
・呼吸が浅くなりやすい
・疲れやすくなる

といった、さまざまな影響が身体に表れます。特に胸が閉じた姿勢だと、呼吸に関わる筋肉が働きにくくなるため、疲労感やだるさにつながることも。改善のために大切なのは、硬くなった胸まわりをゆるめ、肩甲骨が本来の動きを取り戻せる状態を作ることです。

背中のストレッチで重視したいこと

下記のようなストレッチを習慣にすることで、背中の筋肉が自然と働くようになります。毎日続けてキレイな後ろ姿を目指しましょう。

・胸を開く
・肩甲骨を寄せる
・肩甲骨を上下に動かす
・胸椎(背中の上部)をしなやかに動かす

後ろ姿に自信!のっぺり背中改善ストレッチ

1.足の裏同士を合わせて床に座り、右脚を真横に開く。

2.息を吸いながら左手を高く上げ、吐きながら上半身を右側へ倒す。

体側のばし
Photo by Emiko Hirukawa

3.吸いながら左ひじを曲げ、上半身を元の位置に戻し、吐きながら右に倒す。この動きを3セット繰り返す。

体側のばし
Photo by Emiko Hirukawa

4.上半身を右に倒したポーズから、左手を右斜め前に伸ばし、背中を丸める。そのまま30秒キープ。

背中ストレッチ
Photo by Emiko Hirukawa

5.左手を外側に開き、胸を天井方向へ向ける。深い呼吸で30秒キープ。

6.上半身を起こし、脚を入れ替え反対側も同様に行う。

胸のストレッチ
Photo by Emiko Hirukawa

7.あぐらで座り、両手を真横に伸ばしひじを90度に曲げる。息を吐きながらひじを後ろにゆっくり引き、戻す。この動きを3セット行う。

肩の付け根ストレッチ
Photo by Emiko Hirukawa

8.両手の指先を肩に当て、息を吸いながら両ひじを引き上げ、吐きながらひじを後ろに引く。この動きをゆっくり3セット繰り返す。

背中ストレッチ
Photo by Emiko Hirukawa
背中ストレッチ
Photo by Emiko Hirukawa

※背中痩せストレッチ動画はこちら

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背中
体側のばし
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