【長時間のスマホ】首に負担がかかり自律神経の不調も招く原因に。硬くなった首の筋肉を緩めるストレッチ
スマホ操作の時間が長くなってしまっている人は要注意! スマホを見るときの下向き姿勢を長時間続けると、本来ある首の緩やかなカーブが失われてしまいます。その結果首の筋肉が硬くなり、肩こりや頭痛、めまいなどの体の不調を招く原因にもなってしまいます。こちらの記事では、スマホの見過ぎで硬くなった首の筋肉を緩めるストレッチをご紹介します。
スマホの時間が長くなると首の筋肉はどんどん硬くなる
スマホ操作をしているときの姿勢は、顔が前に出て、うつむいた姿勢になっていることがほとんど。頭の重さは約4〜6kgほどあると言われています。この姿勢が続くことで、首の後ろ側の筋肉は常に引っ張られた状態になり、首への負担が大きくなっています。その結果、首の筋肉が硬くなり、首の骨の緩やかなカーブがなくなり、ついにはストレートネックへと進行してしまいます。
頭を支えている首の筋肉
首の主な筋肉は、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)、僧帽筋(そうぼうきん)、後頭下筋群(こうとうかきんぐん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)などが挙げられます。首から肩・背中上部にかけて覆われている「僧帽筋」が硬くなると、首こりや肩こりを招きます。また、「肩甲挙筋」は、肩甲骨につながる筋肉なので、硬くなることで肩甲骨の動きが制限されます。このように、首の筋肉が硬くなることで、体のさまざまな部位まで影響が出てしまうのです。
首の硬さは自律神経の不調にも
首の骨の両側には、自律神経が通っています。首の筋肉が硬くなると、自律神経のひとつである副交感神経の働きの低下につながると言われています。副交感神経の働きが低下し交感神経が優位になると、常に体が緊張モードになってしまい筋肉がこわばります。首の血流も悪くなり、頭痛やめまいの原因になることも。また、交感神経が優位になることは、不眠にもつながります。体を休めることができず疲労がたまり、全身の不調につながってしまうのです。意識的に首の筋肉をゆるめる習慣をつけましょう。
硬くなった首の筋肉を緩めるストレッチ
①床やイスに楽な姿勢で座ります。
②一度息を吸い、吐きながら頭を左に倒します。
③右肩を下げ、首の右側の筋肉を伸ばしましょう。呼吸を続けながら30秒ほどキープをします。
④頭を元の位置に戻します。一度息を吸い、吐きながら頭を左斜め下に傾けます。首の右後ろの筋肉が伸びているのを感じてください。呼吸を続けながら30秒ほどキープをします。
⑤頭を元の位置に戻し、同様に右斜め上を見上げます。首の右前の筋肉が伸びているのを感じてください。呼吸を続けながら30秒ほどキープをします。
⑥反対側も同じように行いましょう。
動画で確認したい方はこちら
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く









