〈夕方の足の疲れ〉原因はむくみ以外にもある!【1分だけ】足裏の疲れやハリ感をラクにするストレッチ
「夕方になると足が重だるい」「足裏がカチコチ」というお悩み。実はむくみだけでなく、足裏のクッションが硬くなり、うまく働いていないことも大きな原因かもしれません。今回ご紹介するたった1分でできるストレッチで、不快感を解消してみましょう。
足裏のクッションが硬くなるのはなぜ?
足裏の中央にある土踏まずは、歩くたびに衝撃を吸収するバネのような役割があります。このアーチを下から支えているのが、足底腱膜(そくていけんまく)です。この膜が硬くなると、足裏のクッション機能が十分に働かず、疲れをためてしまうことがあります。
次のようなことは当てはまりませんか?
● 足指・足裏をあまり使わない歩き方
足裏で地面をしっかり蹴らない歩き方や、ヒール靴でつま先に体重が偏る歩き方など、足全体を使わない動きは、アーチのバネを弱める原因になります。
● 運動不足・歩行量の減少
デスクワークや車移動が中心で歩く距離が少ないと、足裏への刺激が減り、アーチの弾力が低下します。その結果、歩いた後に足裏が張って硬く感じたり、疲労感を覚えやすくなります。
● 加齢による弾力の低下
40代以降は腱や靭帯の水分量が徐々に減り、足底腱膜も硬くなりやすくなります。長時間歩いた後に足裏が張って硬く感じることもあります。
放置すると膝や腰にも負担が…
歩くたびに受ける地面からの衝撃を十分に分散できないと、その負担は膝や腰、さらには首にまで伝わることがあります。「最近、膝が痛む」「腰痛が治らない」といった悩みの原因が、足元にある場合も少なくありません。
足裏が硬くなると、重心のバランスが崩れて、姿勢のゆがみや慢性的な疲労につながることもあります。また血流が滞り、冷えやむくみを引き起こすこともあります。
足裏の柔軟性を取り戻すことは、全身の健康維持にも大切です。そこで今回は、足裏に刺激を与え、クッション機能の衰えを防ぐストレッチをご紹介します。
足裏のクッションをふんわり柔らかくなる!1分ストレッチ
<やり方>
1)四つ這いになり、両足のつま先をしっかりと立てる。小指まで床につくように意識しましょう。
2)息を吐きながら、両手で床を押してお尻を後ろに引き、かかとに近づける。足の指の付け根から足裏がじわっと伸びるのを感じながら10秒ほどキープして、四つ這いに戻る。
3)3回繰り返したら、足の甲を床につけて、チャイルドポーズで休む。足裏の感覚を味わう。
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