プレ更年期世代の「背中」厚み・丸みは、怠けているせいじゃない。あなたの背中をスッキリ整える簡単エクサ
背中の厚みや丸みが気になり始める“プレ更年期世代”――。その背景には、ホルモンの影響と、さぼり筋と呼ばれる背中の筋肉の習性が関係しています。背中の筋肉って、実はお休み状態になりやすいんです。そこで必要になってくるのは、ハードな筋トレではなく、背中の筋肉を優しく目覚めさせるエクササイズ。背中が目覚める~体のラインが変わる~見た目の印象が若返る! 一緒にやってみましょう。
プレ更年期世代の「背中」が丸くなる“2大”理由
ブラジャーを着けている時、「締め付けが強く感じる」「薄手のTシャツを着ると、ブラの上にはみ出した脂肪で段差ができる」――こんなふうに、背中の厚みや丸みを感じることが増えると、自分の努力不足だと思ってしまいがち…ですが、実はそうではないんです!
特にプレ更年期世代は、女性ホルモン・エストロゲンの分泌が緩やかに減少し始める時期。エストロゲンには脂質代謝をサポートする働きがあり、そのバランスが揺らぐことで、背中をはじめとした上半身に脂肪がつきやすくなるんです。
それともうひとつ、背中がモッタリしてしまう理由があります。
背中の筋肉は「さぼり筋」
背中の筋肉は、自分では見えにくく、意識が向きにくいうえに、日常でそれほど使わなくても意外と何とかなってしまう“さぼり筋”。本来は、体のラインを引き締めて、くびれを作る土台となる存在ですが、筋肉が使われないままでいると、脂肪がたまりやすくなってしまいます。また、筋肉量が減少して基礎代謝が落ちることでも、背中に脂肪が定着しやすくなります。
このように、ホルモンの変化で脂肪がつきやすくなったところに“さぼり筋”状態が重なることで、背中太りが加速してしまうんです。そこで必要なのは、ハードな筋トレではなく、眠っている背中の筋肉を優しく動かしてあげること。背中のような大きな筋肉は、軽い刺激でも反応しやすいため、腕をゆっくり動かすだけでも、目を覚ましてくれます。
プレ更年期世代の背中は、「年齢サイン」ではなく、これから整えられる伸びしろ!なんです。
「さぼり筋」背中の筋肉を目覚めさせる優しいエクサ
<やり方>
1)楽な姿勢で座る。息を吸いながら、両腕を天井方向に伸ばす
2)息を吐きながら、両腕を体の前~後ろに向けて下ろす<回数:10回×3セット>
ポイント①:親指は内側に向けたまま
ポイント②:肩甲骨を中央に寄せる意識をしながら、腕を後ろに引く
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