【イベントレポート】ヨガジャーナルがプロデュースした「BEACH SIDE YOGA」が開催

さまざまな世代やカルチャーがつながる一大ビーチカルチャーイベントでヨガクラスをプロデュース

ビーチを愛するさまざまなカルチャーがつながり、その楽しさや学びをシェアするイベント「BEACHNIC」。ヨガジャーナルではBEACH SIDE YOGAと題し、海が目の前に広がる会場で“自然と自分をつなぐ”３つのヨガクラスをアレンジしました。

「海遊びが楽しくなるヨガ」（山口陽平先生）

１つめのクラスは、自身もサーフィンをこよなく愛する山口陽平先生によるスペシャルレッスン。「サーフィンやSUPなど、海遊びをするにはまずは体力！」と、前半はしっかりと体を使うフローで全身を動かします。全員の体がほぐれてきたところで、「海で思いっきり遊ぶには、呼吸を深めることも大切です」と胸を開くポーズでさらに体を使いやすく整えていきます。
最後は参加者全員で輪になり、バランスポーズにも挑戦。参加者どうしで呼吸を合わせ、つながりを意識することで特別な一体感を味わうことができました。

「誰もおいていかないヨガ」（池田莉子先生）

続いてのクラスは、池田莉子先生によるレッスン。首や肩など、大きな関節を丁寧にほぐしていくことで徐々に体のこわばりがとれ、それにつれて参加者の笑顔も増えていく様子が印象的でした。
“誰もおいていかないヨガ”というその名のとおり、それぞれのポーズは参加者自身で強度を選択でき、ヨガの初心者から熟練者まで“自分自身とつながる”醍醐味を味わうことができるのが莉子先生のクラスの特徴。先生の人柄もあり、満員御礼のクラスは終始笑いの絶えない楽しい１時間となりました。

「効率的にボディメイク！ 美筋ヨガ©︎」（廣田なお先生）

最後のクラスは、今、各種メディアで大人気の廣田なお先生によるレッスン。こちらも満席で、「なお先生のクラスを直接受けたい！」という参加者の方々の熱気溢れるクラスとなりました。
今回はお腹まわりを内側から引き締める、「体幹」がターゲットに。美筋ヨガ©︎のオリジナルメソッドである「ほぐす・伸ばす・鍛える」の３ステップでインナーマッスルを刺激していくレッスンでは、ペアワークを交えながら骨や筋肉のつながりを意識して体を動かすことで、効果的にボディメイクを目指すことができました。

参加者には話題のウェルネスアイテムがお土産に！

今回のBEACH SIDE YOGAの参加者には、自分のメンテナンスにぴったりなお土産をご用意しました。

マグバーム トラベルパック（オーガニックサイエンス）

“塗って摂れるミネラル”とも言われる注目の成分・マグネシウムを配合した、全身に使えるナチュラルバーム。塗ることで血流が促され、筋肉のこわばりやコリのケアに効果的です。天然成分100%でできているので、肌につけるものも自然派にこだわりたいヨガ愛好者におすすめのウェルネスアイテムです。詳しくはこちら！

ラカント フローラビオ（サラヤ）

注目の食物繊維・イヌリンによる「整腸」と「食後血糖値上昇抑制」のWの機能を持つ、甘味成分100％植物由来の機能性表示食品です。1日大さじ1杯（※）のご使用でレタス約2個分の食物繊維が摂れ、不足しがちな食物繊維をしっかり補給できます。さらに、はちみつと比較して糖質50％、カロリー48％オフ。はちみにつに似たやさしい甘さが特徴です。詳しくはこちら！
※大さじ1杯(22g)

コントレックス（輸入代理店：大香）

超硬水に分類される、ミネラルたっぷりのフランス生まれのナチュラルミネラルウォーター。カルシウムやマグネシウムを豊富に含んでいるため、水分補給しながらミネラルも補給できます。詳しくはこちら！

『ヨガジャーナル日本版』2025年夏号（vol.97）

そして、今回講師を務めてくださった廣田なお先生が表紙に初登場した弊誌最新号もプレゼント。いくつになっても歩ける＆ヨガが楽しめる体を目指し、股関節の可動域を広げ、骨盤底筋群を活性化する方法を深掘りした第１特集のほか、自律神経と不調が整う後屈練習法、1時間のウオーキングより効率的な50代からのお腹＆脚トレーニングなど、盛りだくさんの内容となっています。詳しくはこちら！

どれもヨガ愛好者にぴったりなものばかり！ 気になるものは、チェックしてみてくださいね。

また、BEACHNIC公式では、イベント全体の様子を動画で公開中。こちらもぜひみて見てください！