仕事で長時間座ることが多い人はぜひやって。寝る前におすすめ【血流改善&夏の疲れ解消ストレッチ】

 仕事で長時間座ることが多い人はぜひやって。寝る前におすすめ【血流改善&夏の疲れ解消ストレッチ】
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mai
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2024-08-26

夏の疲れは気温の暑さだけではなく、冷房の効いた部屋で長時間過ごすことで疲れが溜まってしまうことが原因かも。そこで今回はデスクワーカーの方に特におすすめの疲労回復ストレッチをご紹介します。

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夏に疲労が溜まる原因

夏に疲労が溜まりやすいのは、様々な原因があります。

● 睡眠不足…暑さで寝苦しさを感じたり、エアコンの調節がうまく合わなかったりすることで眠りを妨げ、疲労が溜まってしまいます

● 運動不足…外に出るのも危険な暑さが続くと、家で過ごすことが増えて運動不足になりがちに。また、デスクワークなどの座りっぱなしの方も活動量が減り、血流が滞ることで、疲労が溜まってしまいます

● ストレス…仕事や生活でのストレスだけではなく、暑さや寒さの寒暖差も大きなストレスとなります。ストレスが掛かると自律神経が乱れ、疲労が溜まりやすくなります。

● エネルギー不足…夏の厳しい暑さは食欲を減退させ、冷たい水分や簡単に食べられる栄養価の低いものを食べる機会が増えると、疲労回復をさせるエネルギーが足りなくなってしまいます。

疲労回復のカギは血流改善

冷房の効いた部屋で座りっぱなしの状態が続いたり、運動不足が続くと血液は滞ってしまいます。特に、デスクワークの方は前かがみの姿勢が長く、胸やお腹、前ももなどの身体の前側の筋肉が硬くなり、血流が悪くなってしまいます。

疲労回復には血液の流れを良くすることが大切です。今回お伝えするストレッチは凝り固まっている身体の前側の筋肉を伸ばし、血流を改善し疲労を回復させます。また、胸が開いて股関節まわりの詰まり感も改善されるので、睡眠前に行うことで深い眠りにつくことができます。夏の疲れを溜めずに暑さを乗り切っていきましょう!

寝る前におすすめ!血流改善&夏疲労解消ストレッチ

<やり方>

疲労回復1
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1)正座で座る

疲労回復2
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2)両手を肩幅でお尻の後ろにつき、つま先をお尻に向け肩を外回しにする

疲労回復3
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3)息を吸いながらお尻を持ち上げ、胸を開いてももの付け根を伸ばす

4)息を吐きながらゆっくりとお尻を下ろす

5)3)と4)の動きを5回繰り返す

▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼

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『ヨガ×好きなこと=笑って過ごす』をモットーに、誰かの好きなことに目を向けて、ヨガに触れる機会を広めています。ヨガとの出会いは介護福祉士として働き、家事も子育ても手を抜く事が出来ず体調を崩した時期。ヨガを続けることによって心身が安定することを体感し、生きづらさを感じているかたへヨガの魅力を伝えたいという思いで、インストラクターの道へ。ココロとカラダをゆるりとほどく柔らかいヨガで、日常を心地良くするお手伝いをしています。



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