連載|ヨガと私の生きる道 Vol.2「大学からヨガを始めるということ」岩田理佐先生インタビュー

RISA IWATA

連載|ヨガと私の生きる道 Vol.2「大学からヨガを始めるということ」岩田理佐先生インタビュー

伊藤香奈
伊藤香奈
2018-10-20

―いきなり養成講座から始めて、大変ではありませんでしたか?

岩田先生「ヨガへの知識も浅いままいきなり養成講座を受けることになったので、まずは『ヨガって何?』から始まりました。でも、全然わからなかったんです。だってその当時、私は18歳。リラックスや癒しなんて、まったく必要ありませんでしたから(笑)。だから正直、気持ちいいとかリラックスできたとかいう体感もないし、ヨガってこんなもんなの?という拍子抜けした感じでした。もちろんそんな状態ですから、資格を取得したもののすぐにインストラクターにはならず、大学卒業後就職をしました。社会人になってから、ヨガが必要な理由やヨガの効果が、まるで答え合わせをしていくようにわかっていきました。『なるほど、そういうことだったのか!』と合致した経験が、やっとできたんです」

―一度は就職したけど、ヨガインストラクターに転職しようと思ったのはなぜですか?

岩田先生「社会人になってヨガの必要性を実感したことで、養成講座に通った経験も生かしたい、一度はヨガインストラクターをやりたいという気持ちがむくむく芽生えました。ただ、安定した会社に勤めていたので、その安定を手放すことや転職自体に不安があり、ヨガインストラクターへの道を一歩踏み出すまでに約3年間迷いました。迷いぬいた最後に『自分の人生は自分で選んでいかなきゃいけない。今死んだら、絶対後悔する』と思ったんです。そこで、ヨガフェスタのトライアルクラスのオーディションを受けることにしました。もしその時、オーディションに落ちていたら、私はいまだに会社員をやっていたと思います(笑)。あのオーディションは、人生の賭けだったと思います」

―それで、見事ヨガフェスタのトライアルクラスオーディションに合格したんですね。

岩田先生「はい。合格の連絡をもらった翌日に上司に連絡をして、仕事を辞めたい旨を伝えました。半年引き留められましたね。でも、社内の人たちを見て思ったんです。『何かやりたいことがあったけど、結局安定を手放せずにチャレンジしなかった人達がたくさんいるんだな』って。自分はそれでもいいのかな。と思った時に答えは『No』だったのでチャレンジしてみる人生を選択しました」

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