POSE & BODY
アシュタンガヨガ正式指導者に聞いた|アシュタンガに必要不可欠な腹筋を鍛える方法
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お腹全体を鍛えるワーク
腹筋が鍛えられると、ポーズの安定感がアップ。アシュタンガヨガは体重を腕と腹筋で支えることが多いので、強い腹筋は、あらゆるアーサナの基本になります。
HOW TO
1.背筋をまっすぐ伸ばして仰向けになる。腹部から腰にかけての全面を意識しながら、両脚をそろえて床から45度の高さまで上げる。5呼吸×3セット
2.お腹を引き締めながら頭をゆっくり引き上げる。両脚はWork 1より少し下げ、床から30度でキープ。お腹を縮めるイメージで。3呼吸×3セット
教えてくれたのは...ケン・ハラクマ先生
インターナショナルヨガセンター(IYC)&アシュタンガヨガジャパン主宰。初心者から上級者まで、どんな相談にも意義深いアドバイスをくれる、日本のヨガ界の第一人者。
モデルを務めたのは...芥川舞子さん
ヨガティーチャー、モデル。メディア出演のほか、I YCレギュラークラス、大手スタジオのシニアティーチャーなども務める。近年ではプライベートスタジオを主宰し、メンバー制でのヨガクラスを開催している。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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