「坐骨を立てる」感覚がわかる椅子。腰痛も防ぐ「アーユル チェアー」|ヨガティーチャーも座ってみた

 「坐骨を立てる」感覚がわかる椅子。腰痛も防ぐ「アーユル チェアー」|ヨガティーチャーも座ってみた
NOBUHIRO MIYOSHI
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アーユル チェアー、この椅子は単に姿勢をよくする椅子というだけではなく、「坐骨を立てる」ことに意識を向けるヨガにもよいのでは? ということで、「坐骨を立てる」を日常的に指導しているヨガティーチャーたちにも、この椅子について聞いてみました。

ヨガティーチャー芥川舞子先生も座ってみた!

ヨガジャーナル本誌でもおなじみの芥川舞子先生。座ってみて、いかがですか?

アーユルチェア
ヨガティーチャーの芥川舞子先生(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

「座面の真ん中が高くなっているので、お尻が左右に分かれて坐骨で座る感覚が得やすいですね。腰あてがあることで、仙骨が倒れていかないので、座っているだけで姿勢が整っていく感じがします」(芥川先生)

ヨガティーチャー中村尚人先生も座ってみた!

ヨガジャーナル本誌で「ヨガのための解剖学」を連載する中村尚人先生。

アーユルチェア
ヨガティーチャーの中村尚人先生(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

「腰あてがいいですね。アジャストされているときのように骨盤をそっと支えてくれます。座り方は、お尻をしっかり奥まで入れることがポイント」

アーユルチェア
お尻をしっかり奥まで入れて座る(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

「こうして座るだけで姿勢がキレイになります」(中村先生)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Text by Yasuko Ito



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