【簡単なのに驚くほど脚が軽くなる!】股関節の詰まり感を取る大腰筋ほぐし

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【簡単なのに驚くほど脚が軽くなる!】股関節の詰まり感を取る大腰筋ほぐし

なんだか脚が重い。いざ動こうとすると股関節のあたりに違和感があり、詰まったような感じがする。そんな方はいらっしゃいませんか?

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インナーマッスル大腰筋をほぐすことで得られるメリットは

股関節は、太ももの骨の先端にある丸い頭のような形をした部分(大腿骨頭)が骨盤のくぼみ(寛骨臼)にはまり込んでいる関節です。関節が球状になっているため可動域が大きく、前後左右さまざまな方向に足を動かすことができる構造になっています。
しかし、この自由度が高い関節もそれを支える周りの筋肉が硬いと動きが悪くなってしまいます。

骨盤まわりの筋肉図
【ACイラスト】大腰筋

股関節まわりの筋肉の中でも、インナーマッスルである大腰筋は股関節を安定させて姿勢を維持し、歩行時、階段をのぼる時、坂を上がる時に強く働きます。

日頃から同じ姿勢を長く取ってしまい大腰筋が硬くなると、いざ動いた時に筋肉がうまく伸び縮みできずに、脚の重さや股関節の詰まり感を感じるようになってしまうのです。

深層にある筋肉なので、直接手で触ってコリや固さを実感できるわけではありませんが、大腰筋の筋肉の流れにそってマッサージすることでほぐれていきます。

指でお腹から股関節まわりを押していくので妊娠中の方、お腹に痛みがある方は避けてください。

やり方

 

 

お腹の左右の縦線を肋骨の下からおへその下まで指で揉む

お腹の縦線を4本指で肋骨の下からおへその下あたりまでもむ

骨盤の出っ張った腰骨の内側を指で揉んで前屈をする

骨盤の内側まできたら、指でもみながら上半身を前に倒して戻る動作を3回~5回程度行う

内もものつけ根のスジを指でゆらゆらほぐす

内ももの付け根のスジを指でつまんで揺らす

 

大腰筋がほぐれることで股関節の動きが良くなり、膝をあげやすくなる、お尻を使いやすくなる、股関節のつまりがとれる、足が軽くなる、とうれしい実感がたくさん得られると思います。
すぐには実感がわかなくても続けていくうちにほぐれていきますよ。

動かしやすい状態を作ったら、是非この後にウォーキングをしてみたりヨガをしてみたり、体を積極的に動かしていきましょう。

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AUTHOR

高山ゆかり

高山ゆかり

ヨガインストラクター。【姿勢と自律神経を整え健やかに】 をコンセプトに活動。長年の運動不足により体調を崩したことをきっかけにヨガを始める。ヨガに筋膜リリース、ピラティスを取り入れることで硬かった体がほぐれ、インストラクターの資格取得に至る。福岡市内のスタジオ、自宅にてヨガレッスンを行う。RYT200/チェアヨガ/ピラティスインストラクター/アロマテラピー検定1級。プライベートでは2児の母。

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骨盤まわりの筋肉図
お腹の左右の縦線を肋骨の下からおへその下まで指で揉む
骨盤の出っ張った腰骨の内側を指で揉んで前屈をする
内もものつけ根のスジを指でゆらゆらほぐす