POSE & BODY
【35歳から始めるヘルシーライフ】巻き肩を改善して体に起きた変化は?今日からできる4つのこと
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わたしが巻き肩を改善して体に起こったこと
疲れにくくなった
巻き肩を改善を意識するようになってからは、疲れにくくなりました。肩や首などに余計に負担がかかっていた力が軽減されたのだと思います。
姿勢が良くなった
姿勢が良くなることで、貧相に見えていた上半身の見た目がよくなったと思います。背中が丸まっていると、年齢よりも年を重ねて見えることもあります。エイジングが悪いわけではありませんが、背中が丸まっていると元気もなく見える、疲れて見えることも。姿勢が良くなると自分に自信を持つことにも繋がります。
呼吸が深くなった
疲れている時は、呼吸が浅くなりがち。背骨をニュートラルに保ち、肩や胸を開くことで上半身にしっかり呼吸が入る、吐く時も体に古い呼吸が残らず、呼吸が深くなります。呼吸が浅いと、自律神経が乱れる原因にもなりかねないので、常に深い呼吸を保つように心がけないと思っています。
疲れている時こそ巻き肩を意識してみて
まだまだ疲れると気づいたら巻き肩になってしまうこともありますが、疲れている時こそ巻き肩にならないように姿勢を整えるようにしています。どうしても難しかったら、カクタスアームで肩甲骨を引き寄せて胸を広げた見たり、肩をすぼめたりしてみると肩周りの血流がアップしてスッキリします。
スマホを見ない日はないという人も多いのだからその分肩周りのケアもしっかりすることで、スマホとの時間も有意義なものになるはずです。
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AUTHOR
桑子麻衣子
1986年横浜生まれの物書き。2013年よりシンガポール在住。日本、シンガポールで教育業界営業職、人材紹介コンサルタント、ヨガインストラクター、アーユルヴェーダアドバイザーをする傍、自主運営でwebマガジンを立ち上げたのち物書きとして独立。趣味は、森林浴。
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