LIFESTYLE
【マタニティヨガ】行う上での注意点2つ&妊娠中絶対してほしいこと1つ
妊娠安定期に入るとチャレンジしてみたくなるのがマタニティヨガ。ヨガは出産時に必要な筋肉を鍛えられる点や柔軟性を高めてくれる点から、妊婦さんにはぜひ試してほしい運動の1つです。やる際に気を付けてほしい点と妊娠中に絶対やってほしいことをご紹介していきます。
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マタニティヨガの注意点①
スタジオレッスンを受ける場合母子手帳は持ち歩く、自宅にてオンラインレッスンを受ける場合は周りと連絡が取れる状態にしておくと良いでしょう。妊娠中いつ何が起こるか分かりません。普段とは違うことをすることで変化があったときに、焦らず対応できるようにしておきましょう。スタジオレッスンでは事前にインストラクターから、通っている産院の連絡先を提出するよう言われる場合もあります。マタニティヨガを満喫するためにも、事前準備はとても大切です。
マタニティヨガの注意点②
当たり前のことですが、絶対に無理をしないようにしましょう。マタニティヨガと言えども、インストラクターによっては運動量が高いポーズや立位のポーズをバンバンやる方もいるでしょう。特に妊娠前にヨガをやっていた人は、その時の感覚が残っているので無理をしてしまいがちかもしれません。しかし以前とは違う身体、お腹の重みや全身のバランス感覚など大きな変化があります。今までだったら楽勝でできていたことも難しく感じるでしょう。無理は絶対にせず、ご自身がリラックスできることを第一優先に行ってください。またレッスン中に少しでも違和感があれば水分補給をしながら休憩したり、楽な姿勢になってゆっくり呼吸をするといいでしょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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