ナスのゴロゴロ重ね煮|レシピと美味しく食べきるためのアイデア3つ

 ナスのゴロゴロ重ね煮|レシピと美味しく食べきるためのアイデア3つ
Nao Yamada
山田直
山田直
2020-09-13
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ナスのゴロゴロ重ね煮アレンジ②梅ドレサラダ

重ね煮 ナス
photo by Nao Yamada

冷蔵庫で冷やした重ね煮に、パクチーなどのハーブと梅ドレッシングを混ぜるだけでボリームたっぷりの爽やかサラダに。夏バテ回復に最適です。

ナスのゴロゴロ重ね煮アレンジ③コロコロ野菜あんかけ

重ね煮
photo by Nao Yamada

めんつゆに重ね煮を入れて、片栗粉でトロミをつけるだけでソースがわりの野菜あんかけに。暑い日は常温に冷まして食べるのがお勧めです。

 

毎日ヨガや瞑想を習慣的にしていくと、日々の心身の変化に気づきやすくなっていきます。その中で、頭で思っている自分の状態と、体に実際に起こっている感覚の違いを感じることも多くなるでしょう。頭はスッキリしていると感じているのに、体は鉛のように重かったり、体は羽のように軽いと感じているのに頭はズンと詰まっているように感じたり。

そんな中で大事なことは、それをすぐに自分の思う良い方に変えようとせずに、まずはその感覚をしっかり感じ切ってあげることだと思います。自分のマインドが言っていることと、自分の身体が言っていることの両方に耳を傾けてみる。そうすると、自ずと今必要な自然な選択が内側から出てくることもあるでしょう。

冷蔵庫にストックしている冷たい重ね煮を食卓に出したら、頭でこれはこう食べようと決めつけずに、体にも聞いてアレンジをしてみましょう。温かい、冷たい。辛い、酸っぱい。あれと一緒に食べたい。など、意外な選択が自分の中から出てきて驚くかもしれません。

今の自分自身を観察し、そのままの状態に気づいて受け入れて、内側からの声に従い、優しくも力強い選択をしていく。そんなヨガの日常への恩恵を、重ね煮というユニークなツールを通しても是非練習してみてくださいね。

ライター/山田直

ヨガ講師・自然食料理人。ヒツジナヨガ主宰。福岡県博多出身。写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。後に、湘南のオーガニックレストランにてキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさ、味わいの違いに深く感動。学びを深める。現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、ワークショップにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。全米ヨガアライアンスRYT200認定ヨガ教師/クシマクロビオティックLevel2修了 Instagram@hituji_nao 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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