グラグラする木のポーズ…体に負担をかけずに安定させるための4つのチェックポイント

 グラグラする木のポーズ…体に負担をかけずに安定させるための4つのチェックポイント
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ヨガのバランスポーズといってまず思い浮かぶのは「木のポーズ」ではないでしょうか?慣れるまでは片足でバランスを保つことが難しくてやりづらいポーズのひとつかもしれません。安全に、そして安定感を得られるポーズの取り方をチェックしましょう!

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安全に、そして安定感のある木のポーズへ!4つのチェックポイント

1. 足の裏をどこにつけている?

足の裏を軸足の膝の横につけていませんか?足の裏がぴたりとついて置きやすい場所ですが、押しすぎて膝関節に負担をかけて痛める原因になってしまいます。足の裏をつける場所は膝から上(太もも)、または下(ふくらはぎか足首)のいずれかを選びましょう。

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Photo by Kayoko Yoshida

2. 肩に力が入っていない?

バランスを保つために、そして全身を高く伸ばそうとして両肩に力が入ることもよくあります。頭上で手のひらを合わせていたら、肩幅より少し広く手を開くと肩がリラックスできるかもしれません。耳から少し遠ざけるようなつもりで。余計な力を抜くこともバランスをキープするために大切です。

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Photo by Yoga Journal US

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