股関節の高さが違うと片脚立ちでグラつく?ズレを整えるコツは

Sayaka Ono

股関節の高さが違うと片脚立ちでグラつく?ズレを整えるコツは

どうしてもグラついてしまう…とバランスポーズに苦手意識をもつ人は多いもの。股関節のポジションに意識を向けてみることが、苦手克服の突破口に!

手足の動きにつられず股関節の高さを意識!

グラつきやすい立位のバランスポーズは、片脚立ちで左右の脚が違う動きをします。そのため上げる脚や手に引っ張られ、つい左右の股関節が斜めに傾いてしまいがち。

「ポーズを安定させるには、まず骨盤を姿勢の中心に置くこと。そのうえで骨盤につながる股関節を、左右平行の高さにすることが鍵になります。右脚を上げると股関節も右側だけ上がってしまうなど、股関節の高さが左右でズレると体がグラグラに。左右の脚が違う動きをしていても、屈曲・伸展、内転・外転、内旋・外旋という6つの動きを柔軟に行いながら、股関節の高さは左右平行を保つことが大切です」(HANAE先生)

そのうえで、股関節から脚を動かすのはもちろん、股関節から頭頂まで伸び、下半身・上半身ともに、股関節からすべての動きが広がっていく意識も大切なポイント。

「軸脚を股関節から踏み込むだけでなく、上げる脚もしっかり空を押すように力を使い、股関節から上下左右に、1対1の対等な力で押し合えると安定感がUP。股関節の位置や動き方を繊細に感じながら取り組めば、バランスポーズはみるみる上達します!」(HANAE先生)

バランスが安定する股関節のポジションは?

骨盤が姿勢の中心にあり、左右の股関節が平行の高さにあるとき、姿勢はもっとも安定します。両足で立つポーズでも、バランスポーズでも同様です。

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教えてくれたのは…HANAE先生
2006年にヨガに出会い、2010年、アシュタンガヨガを始める。 2013年から現在の師であるクランティ氏のマイソールクラスでアシスタントを務める。安定した指導とクラス構成に定評がある。

photos by Sayaka Ono
hair&make-up by Kyoko Suzuki
text by Ayako Minato
yoga Journal日本版Vol.68掲載

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