POSE & BODY
「柔らかくなりたい…」柔軟性を高めたい時におさえたい3つのポイント
ヨガはポーズだけではない…とは言うものの、それでも気になるのが体の柔軟性。柔軟性を高めるためにヨガを始めてみたい、始めたという人も多いはず。柔軟性を高めるために3つのことを心がけましょう。
広告
1. 力ずくでポーズをとろうとしない
ヨガポーズでの柔軟性と聞くと座位の前屈(パスチモッターナーサナ)や立位前屈(ウッタナーサナ)が思い浮かぶかもしれません。上半身を深く倒すことだけを「ゴール」にしてしまい、あともう少しでつま先や床に手が届くから…と力を入れてポーズをとっていませんか?そんな時には、肩や首まわり、そして顔にまで余計な力みや緊張を感じるでしょう。それで上半身が深く倒れたとしても、それは体にやさしいポーズのやり方でしょうか?体の柔軟性を高めるには余計な力を抜いてリラックスし、ゆっくりと伸びを感じられることが大切です。深く倒すことばかりを考えて勢いや力づくでポーズの形を作ろうとせず、ゆるめることも忘れずに。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く