「願望手帳」が夢の実現を加速させる本当の理由

Moca Kurio

「願望手帳」が夢の実現を加速させる本当の理由

栗尾モカ
栗尾モカ
2020-05-19

一冊の手帳に願いごとや計画を明確に書くと叶いやすくなる…手帳の活用法が書かれた本は、これまで何十冊も出版されてきました。忙しい毎日の中で、やるべきことを整理できずモヤモヤしてしまうことや、自分の目標を見失ってしまうことはないでしょうか。そんな状況から抜け出し、理想の自分像を明確にできるのが、心の中の思いを手帳に書き出すというアナログな方法です。

なぜか瞑想中に活発になる!? “モンキーマインド”とは

デジタルで全てを管理をするようになった筆者は、アナログ手帳を使うことを中断していた時期がありました。しかし、ヨガをしていたある日「やっぱりアナログに戻ろう」と決めました。

スタジオで瞑想をしている時に限って、なぜか「買い物リスト作らなくちゃ」「今月のタスクをまだ考えてない」「思うように体重がコントロールできてない…」頭の中に色々なつぶやきが現れ、気持ちが散ってしまうことに疲れていたからです。その理由は、忙しさにかまけて自分の心に向き合えず、整理できていないことが理由だとわかっていました。

筆者が通うヨガスクールのインド人講師によると「瞑想の間に次々に浮かんでくる雑念はモンキーマインドと言って、頭の中を勝手に飛び回ってしまうものです。でも、これは自然なこと。そんな心の動きも受け入れてください。ヨガ=意識です。アーサナを正しく行うことだけがヨガではありません。自分の心の中をよく観察しましょう」そう教えてくれました。

それからは、毎日手帳に向かい合う時間を再び持ち始めたことでヨガの間は意識を集中できるようになってきました。

デジタルとは性質が違うアナログ手帳の効果

手帳に自由に心の中の思いを書き出してみると、書く前よりも気持ちが落ち着き、考えが整理されていくのを実感します。日々の予定に追われていると、案外自分の本心に気づけていない場合もあるからです。素直な言葉を文字に綴り、あとで読み返す習慣を続けていると、自分にとって本当に必要なことと、そうではないことを可視化出来るようになります。自分が求めていることがはっきりわかると、次のステップに進む原動力が自然と生まれてきます。また、書き出すことで自分の間違いに気づくこともあります。

個人的な感想ですが、携帯にタップ&スワイプで入力した言葉は、記憶に残りづらかったです。再び、アナログの手帳に書くようになってから、自分の内面と向き合うにはアナログが適していると感じました。

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

願望手帳
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する