POSE & BODY
手首が痛いときに…おなじみのヨガポーズで取り入れたい軽減法
体の他の部分は問題ないのに、手首に痛みや違和感があるために手首を使うポーズは完全に諦めるしかないと思ったことはありませんか?負担を軽減しつつも似たような効果を得られる方法を、おなじみのヨガポーズでご紹介します。
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キャット&カウ
四つん這いになる代わりに座って行うことで手首への負担をなくします。椅子に座ってもできる方法です。
やり方
1. あぐらで座り、指を組んで手のひらを胸の方へ向ける。
2. 一度息を吸って、吐きながら指を組んだまま腕を床と並行に保ちながら前に伸ばして背中を丸めていき、おへそをのぞき込む。目の前で大きなボールを抱えている様子をイメージし、肩甲骨の間をしっかり広げる。
3. 息を吸いながら手のひらを返して、そのまま腕を頭上に上げ手のひらを天井に向ける。
4. 息を吐きながら腕をおろして背中で指を組み、次の吸う息で握った手をななめ後ろに引きながら胸を開いてカウポーズ。
6. 吐いて腕を解放し、何度か繰り返す。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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