「あぐらで膝が下りない…」硬さのチェック方法と改善のためのストレッチ3つ

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「あぐらで膝が下りない…」硬さのチェック方法と改善のためのストレッチ3つ

君嶋瑠里
君嶋瑠里
2020-04-03

呼吸法や瞑想をする際、必ずと言っていいほどあぐらの姿勢になりますが、膝が上がってしまいその姿勢が辛いという方もいるのではないでしょうか?もしかしたら、体の硬さを克服すれば膝を床に下ろすことができるかもしれません。あぐらに必要な筋肉の状態をチェックする方法と、快適なあぐらの姿勢に導くためのストレッチについて紹介します。

結構多い?ヨガであぐらができずに悩む人

ヨガは一般的にさまざまなポーズを通して筋力や柔軟性を高めるものと解釈されがちですが、姿勢でもっとも大切にしたいのは「座法」です。そもそもポーズが生まれた理由も骨盤を立てて背骨をすっと伸ばし、呼吸が楽にできる、そんな快適な体の状態で瞑想をし続けられるようにするため。姿勢が崩れてしまえば呼吸も浅くなり、瞑想に集中することもできなくなります。座法には種類がありますが、そのほとんどが股関節を外側に開いた姿勢です。 

代表的な座法

スカーサナ 安楽座(あぐら)

パドマーサナ 蓮華座

シッダーサナ 達人座

ヨガではこの座法を快適にできることが重要となります。頭が下がっていないか、背中が丸くなっていないか。骨盤が後ろに倒れ過ぎていないか、あるいは反り腰になっていないか、そして膝が上がったままで体を緊張させていないか…。ブロックブランケットなど、プロップが置いてあるスタジオであればそれを使って姿勢を楽に保持することができますが、そうでない場所でヨガを行うとなると、本来快適でありたいはずの座法が非常に苦しいものとなってしまいます。また、たとえプロップがある場所であったとしても、それを使用することに恥ずかしさや劣等感を感じてしまい、使わずに無理して座法を行ってしまう人もいます。座法がやりにくくて悩む人は多く、筆者自身、指導の場でよく参加者の方から「どうすればあぐらで膝を下ろすことができますか?」という質問を受けます。 

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