POSE & BODY
移動中のむくみ・冷えを防止!飛行機内・電車内でできるストレッチ
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番外編:フライト後は血液とリンパの流れを改善
滞在先に着いたら、ヴィパリタカラニ(壁に脚を上げるポーズ)を。脚の位置を逆転させることで、座りっぱなしで滞った血液やリンパの流れを改善させ、脚の疲れをやわらげます。
やり方
1. 両脚を壁にあげて、背中と頭を床につける。
2. 両腕は胴体の横か、肘を軽く曲げて頭の向こうに置くなど、好みの位置で。
3. ゆっくりと呼吸をしながら、好きなだけポーズをキープする。
POINT: お尻を少し壁から離すと太ももの裏が楽になります。心地よい距離を探しましょう。
ほんの少しのことですが、やるとやらないとでは到着後の疲れ具合に差がでます。移動中だから仕方がないと諦めず、次に飛行機に乗る機会ではぜひ試してみてください!
ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラスをしている他、ヨガアプリ「Down Dog」の日本語翻訳とナレーションを担当。オーストラリアのゆったりした環境の中、ヨガで日々心地よく暮らすことを心掛け、一人でも多くの人に気軽にヨガを楽しんでもらうことを目指す。RYT500取得、リストラティブヨガTT修了。Instagram:@kayoko_yo
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