POSE & BODY
体が硬いせい?バランスポーズのグラッを防止する3つのアドバイス
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アドバイス2:硬さより体幹の筋力不足が問題かも
安定感を高めるためにナーヴァーサナで腹部上部の腹直筋、ウルドゥヴァプラサリータパダーサナで下部の腹横筋を強化。リラックスできる間できるかぎり長くキープして。(近藤先生)
ナーヴァーサナのやり方
両膝を立てて座り両手はカップハンズにしてお尻の後ろ、両膝を斜め上方向に伸ばしてキープ。
ウルドゥヴァプラサリータパダーサナのやり方
仰向けになり、膝を伸ばしたままマットと垂直になる手前の角度まで両脚を持ち上げてキープ。
アドバイス3:心配事で集中力が欠けていませんか?
バランスのポーズはメンタルの影響を大いに受けます。悩み事、常に抱えている気がかりなことなどありませんか? ヨガを始めようと思った初心に帰ると何かヒントがあるのかも。(タダヒコ先生)
教えてくれたのは…楠原宏子先生
ヨガ講師として活動する傍ら、UTLのティーチャーズトレーニングコースの講師を務める。全米ヨガアライアンスRYT500取得。
近藤真由美先生
アシュタンガヨガとの出会いをきっかけにヨガの道に入り、国内外の師のもとで、さまざまなスタイルのヨガを深める。現在は「アンダーザライトヨガスクール」で指導者の養成にもあたっている。全米ヨガアライアンス認定講師。日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士。
タダヒコ先生
スタジオ・ヨギー ヨガインストラクター、某ヨガスタジオのプログラム監修やオーディション審査、指導者の研修指導などを行う。
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