POSE & BODY
体幹強化で「逆立ち」できる体に変える!シールシャーサナ攻略のコツ3つ
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3.「ドルフィンポーズ」で骨盤を動かし頭頂から坐骨を真っすぐにキープしよう
完成形に入るとき、頭頂の真上にお尻をセットできるように骨盤をほぐしてお尻を背中側に引く動きを体得。肩がすくむと危険なので、肩甲骨を下げて首を長く保つ感覚も覚えて。
やり方
1.四つん這いから両腕で三角形をつくり、お尻をUP。頭は床につけず、前腕で床を押して肩甲骨を腰方向へ。
POINT:床を押す・肩甲骨を腰のほうへ
2.頭は床から浮かせたまま、息を吸いながら腰を反り、吐きながら丸める動きを5回繰り返す。
POINT:頭はあげておく
肩甲骨が寄るのはNG
肩がすくみ、首を痛める危険がある。
肩甲骨を腰側に下げるのはOK
肘と腕の外側で床を押して、肩甲骨を腰側に下げる。
チェックポイント
☑下腹部がギュッと縮む感覚がある
教えてくれたのは…野沢和香さん
雑誌『VERY』(光文社)やCMなどで活躍するモデル。ブランドとコラボしたアイテムも大人気。2018年にRYT500を取得。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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