アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【ハタヨガへのイントロダクション編♯25】
アラフォー体ガチガチのヨガ初心者、本田ゆうすけさんが本場インドでRYT500を取得するまでの波乱万丈!?エピソードをお届けする人気連載。今回は多くの現代ヨガのルーツとなった、ハタヨガの講習がスタートします。隔週土曜更新。
前回、インドRYT500コースがスタート!僕を含めた4人のメンバーで、約2ヶ月間のヨガ合宿。インドもスピリチュアルも大好きな子、スピリチュアル苦手な元看護師さん、海外留学をハシゴする自由人、今回も個性的なメンバー揃いです!どんな合宿生活が待ち受けているのでしょうか。
朝ヨガから始まる1日
1日の始まりは、朝ヨガから。滞在している“サンタナホテル”から徒歩5分の“サンタナロッジ”で行われます。ここは、創業者の「もっと旅行者にインドを知ってほしい」という思いのもと、日本人旅行者を中心に60年以上続くゲストハウス。ヨガの合宿生に限らず、インド中・世界中からバックパッカーも入れ替わり立ち替わり訪れ、常に賑やかな場所です。最近リニューアルしてヨガ専用ルームが設けられました!ここで朝晩ヨガのアーサナを中心とした実践クラスを受けます。
朝ヨガは、RYT200の時とほぼ一緒の流れ。マントラを10分ほど唱え、プラーナーヤ―マ(呼吸法・調気法)を20分くらい行って軽く瞑想。30分の太陽礼拝でウォーミングアップした後、アーサナ練習1時間。すでに1か月半この流れを経験済みの為、多少飽きが来た感じも否めませんが…毎日継続して行うことが大事。
同じ流れを続けるからこそ、体の変化やそれに対する気づきも多く得られるというものです。アーサナを行うことで、自分の体と向き合う作業。
さて、少しこの‟アーサナ”の役割について、ヨガの歴史や哲学から見ていきます。
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