アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【ハタヨガへのイントロダクション編♯25】

本田ゆうすけのインド修行記

アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【ハタヨガへのイントロダクション編♯25】

本田雄介
本田雄介
2019-08-31

アーサナの役割とは

まず。僕たちの身の回りのものは自身も含めて全て、毎瞬間ごとに、絶えず変化を続けています。

例えば変化がないように見える机やイスなどの物質。今は視覚的に認識ができないだけで、100年後には形を変えているはず(錆が浮く、木が腐る等)。呼吸や体調もその日によって時間によって違います。体も細胞レベルで破壊再生が繰り返されています。心は常にいろいろなものに気を取られ、興味や刺激に振り回され、そのたびに喜んだり悲しんだり怒ったりと大変です。

ヨガでいう悟りとは、これらの変化に気づきを得ながら、最終的には変化に左右されない状態を得ること。相対的(誰かと比較したり)な価値観から抜け出すこと。心の安定とも言い換えられます。

大昔の人は、すんなりと深い瞑想状態に入り、悟りを開くことができたと言われます。ところが長い長い時間を経て、少しづつ人々は堕落が進み、現代は混迷の時代とも。軟弱な僕たちは深い瞑想に入る前に足がしびれたり体が疲れちゃいます。気が散って瞑想に集中することもできません。

さぁ、果たしてそれを予期してなのか、何百年も前のヨガの聖人がすでに‟アーサナ”をおススメしてくれているんです!

ハタヨガテキスト
一回読んでわかる人、いるのでしょうか。解説してくれないとちんぷんかんぷんなハタヨガのテキスト

書かれていることをざっくり言い換えると…。「瞑想が楽にできるように、まずは体を鍛えたりしたらよいんじゃない?」「心が集中できないんなら、体に集中する方がやりやすいっしょ?」と、アーサナによって体が安定すれば、心も安定するという図式を提示してくれています。

さらに、「いやマジで、アーサナやったらほんとに半端ないエネルギー得られるから!」というようなテンションでアーサナのことが書かれているのが、‟ハタヨガ・プラビディカ”。

これはハタヨガの有名な経典の一つであり、その説明書的な役割を果たしています。RYT500の前半部分で学ぶこととなりました。教えてくれるのは、哲学担当ルチカ先生。

シヴァ神像
ハタヨガはシヴァ神により伝えられたそうです

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