寝たまま脚で半円を描くだけ!ぽっこり下腹&脇腹に効かせる1分間エクササイズ

寝たまま脚で半円を描くだけ!ぽっこり下腹&脇腹に効かせる1分間エクササイズ
photo by AdobeStock
須藤玲子
須藤玲子
2026-09-06

「以前よりお腹まわりがたるんできた気がする」「下腹部だけぽっこり…」「脇腹に浮き輪のようなお肉がついてきた」40代・50代になると、こうしたお悩みを感じる方が増えてきます。そこで今回は、ぽっこり下腹&脇腹に効く簡単なエクササイズをご紹介!仰向けのまま脚でゆっくり半円を描くだけの簡単なエクササイズです。まずは一日1分、ちょっとした時間に取り入れてみましょう。

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40代・50代になると、お腹まわりが気になりやすいのはなぜ?

40代・50代になると、年齢とともに筋肉量や日常の活動量が低下しやすくなります。そのため、以前と同じように過ごしていても体脂肪が増えたり、お腹まわりのラインが変化したりすることがあります。

特に、座って過ごす時間が長い人は、体幹や股関節まわりの筋肉を十分に使わないまま一日を過ごしがちです。その状態が続くと、姿勢が崩れて内臓を支える力も弱まり、下腹部が前に出て見えてしまいます。また、脇腹の筋肉を動かす機会も少なくなるため、お腹まわりのラインがぼやけて、いわゆる浮き輪肉が目立った状態に…。

つまり、ぽっこりお腹も浮き輪肉も原因は共通しているのです。

下腹&脇腹をまとめて刺激!ポイントは筋肉の連動

「お腹を引き締めたいなら腹筋運動!」そんなイメージがあるかもしれません。しかし、一般的な腹筋運動では主にお腹の正面にある腹直筋が使われ、脇腹まで刺激が届きにくいのです。そのため、気になる下腹部や脇腹までバランスよく刺激するには、腹直筋だけではなく、複数の筋肉を連動させることが大切。

特に意識したいのが、お腹をコルセットのように包む腹横筋、股関節の深層部にある下腹部の腸腰筋、脇腹にある腹斜筋です。体幹を安定させながら、これらの筋肉を一緒に使うことで、効率よくお腹全体にアプローチできます。

寝たまま脚で半円を描くだけ!下腹&脇腹すっきり1分間エクササイズ

今回ご紹介するのは体幹を安定させながら脚を左右へ動かすことで、下腹部と脇腹を同時に刺激。複数の筋肉を連動させながら、お腹全体にアプローチできるエクササイズです。最初は少ない回数からでOK!できる範囲でチャレンジしましょう。

<やり方>

1)手のひらを下にしてお尻の下へ敷いた仰向けになり、両脚を揃えて天井方向へ伸ばす。首と肩の力を抜き、腰が反りすぎない姿勢で呼吸を整える。

手のひらをお尻の下に敷き、両足を天井に伸ばした仰向けの体勢
Photo by Reiko Sudo

2)床から45度程度を目安にして伸ばした両脚をゆっくり下ろす。

手のひらをお尻の下に敷いた仰向けで、両脚を床から45度の高さに上げた体勢
Photo by Reiko Sudo

3)膝を伸ばしたまま、半円を描くように両脚を左右にゆっくり動かす。お尻や骨盤が大きく浮かない範囲で行う。反動を使わず、軸を安定させることを意識しましょう。

手のひらをお尻の下に敷いた仰向けから脚を斜め下に伸ばして左右に動かすお腹のエクササイズ
Photo by Reiko Sudo

4)呼吸と共に、5~10往復ほど繰り返す。

おへそを背中へ近づけるように下腹部を薄く保ったまま行うのがポイントです。腰に負担がかかる場合は、脚の位置を少し高くするか、膝を軽く曲げてもOK。最初から大きく動かそうとせずに、お腹の力が抜けないように丁寧に動きましょう。まずは一日1分から、無理なく続けてみてください。

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